2013年10月16日

ワヤン・クリシュナ再訪(59)

15日の昼12時を少し過ぎた頃、突然、我が家にバンリのワヤン君が訪ねてきた。

ワヤンは、私の在宅を確認をしたあと、表に出て行った。

次に入って来た時には、手に大きなビニール袋を2つ持ち、奥さんのイブ・アユ・ラクシュミを伴っていた。

ビニール袋は、インスタントのベジタブル・ラーメンが20ヶと食パンが4包み入った、お土産だった。

イブ・アユは、オレンジ色のパンジャビドレスに、第6チャクラの額に赤い塗りものしていた。

彼女の開口一番は、「イトサン、カラダ、ダイジョウブデスカ?」だった。

数日前から私の体調が良くないのをチャッチして、心配してくれていたようだ。


3日前の夜11時、久しぶりにワヤン君から私に届いた携帯電話には「itosan ogennki desuka? odaijini」と書かれてあった。

唐突な内容だ。

一週間ほど腸の調子が悪かった私は、今はもう大丈夫ですと返事をした。

ワヤン君からは「oyasumi」の返事がきた。

この頃のワヤン君は、ジョークを多発しようとしているのがfecebookを見てて感じ取れる。

先日は、自分撮りで上半身裸の写真をアップしていた。

本人は、これもジョークだと言うだろうが、意味がわからない。

私には、笑えない。

笑顔が幸せを呼ぶという考えは理解できるが、彼のジョークは一般受けしない。

唐突なメッセージもワヤン君のジョークの一つかもしれないと、その時は考えていた。


メッセージはイブ・アユからの伝言だったのだ。

「バンリのサイババ崇拝・弐(15)」でも書いたが、イブ・アユはサティア・サイババの弟子で現在バンリ県バンリ市内で “瞑想センター” を主宰している。

サティア・サイババから、伊藤さんを見舞いに行くようにと言われたらしい。

これはイブ・アユのビッグ・ジョークか。

“瞑想センター” には、噂が噂を呼んで毎日のように大勢の聴聞客が訪れる。

なかなか外出できずにいたが、今日は昼から6時までに暇ができたので訪ねて来てくれた。

サティア・サイババからのメッセージに真実味は薄いが、ワヤン君夫妻に心配りされているのは有り難い限りである。

ゴメンゴメン、サティア・サイババのサティアは “真実の” という意味だったね。


私とワヤン君が昔話に盛り上がっている間、イブ・アユはパチュン君の奥さんと話し込んでいる。

こちらは13年ぶりの再会を果たして、涙ぐんでいた。

sangsang.jpg

イブ・アユは「クニットは、たくさん飲まないように。これを飲むと良いですよ」と言い残してバンリ県新開発ミネラルウォーターを置いて行った。

バンリ県の産業振興会を後援でもしているのかなと疑ったが、そういうわけでもないらしい。

ワヤン君&イブ・アユに感謝。

〜オム・シャーンティ・シャーンティ・シャーンティ・オム〜

posted by ito-san at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | テガランタン村滞在記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする