2013年10月17日

スハティのワヤン君(22)

ワヤン君(Wayan Kardika)は、東モンキーフォーレスト通りにある「スハティ・ゲスト・ハウス」の経営者。

日本人旅行者に人気の宿泊施設だ。

1990年前半は、郵便局のあるジュンバワン通りにあった。

その頃のワヤン君は、スタッフの一人だった。

どういういきさつで、現在の地位になったかは訊いていない。

いつから現在の場所に移動したのかを訊くのも忘れている。

親切なワヤン君には、たくさんの日本人ファンがいる。

私のブログ読者の中にも、知り合いは多い。

WayanKardika.jpg

ワヤン君ファンの皆様に、新しい情報です。

先月10月1日、「スハティ・ゲスト・ハウス」のエントランスに、インドネシア&バリ料理「ワルン・ダリ・ハティ=Warung Dari Hati 」がオープンした。(写真:左手)

SehatiGuestHouse.jpg

正面向かって右手は「スハティ・スパ」。


椰子の実の器に入ってサービスされるカレーやスープがバリっぽくてGOOD。

ローカルワルンよりは高いですが、レストランに比べれば格段に安くて美味しいですよ。

応援してやってください。

★食事:ナシゴレンRp25,000-/ナシチャンプール&ミーゴレン&ツナカレーRp30,000-/チキンカレーRp35,000-/ベジタリアン・メニュー有り
★飲物:紅茶Rp10,000〜Rp15,000-/コーヒーRp15,000-/ジュース各種Rp15,000-/ビンタンビール大Rp28,000-小Rp20,000-/
★営業時間:10.00am〜10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★Web:http://sehatiguesthouse.web.fc2.com/warung.html

dari-hati.jpg


古い話ですが、ワヤン君がNHK教育テレビで放映されていた「さわやか3組」に出演したことを知っていましたか?

ご存じない方の為に、ここで紹介させていただきます。

「さわやか3組」は、1987年4月8日〜2009年3月11日まで続いた小学生向け教育ドラマです。

ワヤン君は、小山高生さん脚本の1996年、第16回「ワヤンさん、いらっしゃい」に出演した。

ウブドが大好きで、毎年のように訪れている小山さんは、「Dr.スランプ」「聖闘士星矢」「ドラゴンボールZ」などの脚本家です。

「極楽通信・ウブド Vol.1ーDari Japang」に小山さんからの手紙が掲載されていたので、無断で転載させていただきました。


いつも楽しく拝読しております。

Newsを一つご報告させて戴きます。

私の定宿でもある御馴染みの Sehati Guest House の Wayan Kardika 君が、私(小山高生)が脚本を担当するNHK教育テレビの学校放送・小学3&4年生向けの道徳ドラマ「さわやか3組」にバリ人の役で出演します。

よろしかったら日本在住のWayanファンのみなさんに、貴誌を通じてお知らせいただけましたら幸いです。

ロケーションを12月8日〜12日まで栃木市で行い、スタジオ収録を12月16日にNHKスタジオで行います。

その間、彼にはリハーサルが待ち受けております。


これは「わが国の文化や伝統に関心を持ち、国を大切にする」という道徳の指導要綱の徳目を、各小学校のクラスの道徳の時間で指導する際の教材となるものです。

まず授業の始めにドラマを視聴し、その後で先生と児童がそれをもとにディスカッションする為の資料になるわけです。

話の内容は・・・、「単身赴任でバリのホテルに料理指導に行っていたレギュラーの女の子・三和の父親が、半年ぶりに日本へ帰る所から始まります。

その時、父親がバリで知り合ったワヤン青年を栃木の自宅に連れて帰るのです。

そして、小学4年生の一人娘・三和とワヤンとが互いにカルチャーショックを受けつつも、交流を深めるというもの」です。

彼は重要なゲストキャラクターとして台詞もたくさんあり、日本の子供とガムランを演奏するシーンもあります。

また、父親が8ミリビデオで撮ってきたバリの記録(実は今回私が撮影したものを使う予定です)を三和たちのクラスで見せるシーンも登場します。

その際、Sehatiのスタッフ、ワヤン君の妻子も登場する予定です。

ラストでは、降ってきた雪に大喜びのワヤンさんを見ながら、三和が「いつか私もバリ島に行ってみるわ!! 気きっと行く!」と決意します。

もちろん、「私が案内します」というワヤンさんの台詞が続きます。

15分番組ということで、また道徳の時間ということもあって制約が多く、決して十分ではありませんが、それでも日本人とバリ人の理解と友好を願って書かせて戴いたものです。

日本在住の読者のみなさん、放送時間がとんでもない時間ですが、よろしかったら録画でもして戴いて御覧下さい。

ご意見、ご感想などお聞かせ戴けたら幸いです。

1995年11月27日


すでに終わっているので、放送予定は掲載しませんでした。

「極楽通信・ウブド」で告知したものの、実はわたくし「ワヤンさん、いらっしゃい」を見ていません。

小山先生、ゴメンナサイ。

内容を読み返してみて、改めて見てみたいと思っております。

小山先生、次回来ウブドの際には「USB」に入れて持って来てください。

ワヤン君の「ワルン・ダリ・ハティ」で上映会をしましょう。
posted by ito-san at 20:15| Comment(1) | TrackBack(0) | ウブド村徒然記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする