2014年02月14日

一泊2万円のヴィラ@テガランタン村(75)

テガランタン村の知人が賃貸ヴィラを建てた。

知人の名前はヤンデェ(Yande)君。

ヤンデェは、ワヤン・グデ(Wayan Gude)短縮系です。

ウブドのセンゴールにあったアグン・ライのワルンにたむろしていた仲間のひとり。

山田詠美の「熱帯安楽椅子」に、“ウブドには孕ませる空気がある” と書いてあったと記憶するが、当時のセンゴールにはそんな濃密な空気が流れていた。

テーブル越しに送るヤンデェ君の色っぽい視線に、何人の日本人ツーリスト女性が恋に落ちたことか。

ヤンデェ君の女性陥落の早業には、先輩カルタ君も感心していた。

日本人ツーリスト女性と浮き名を流した過去のある男だ。

今の容姿からは想像できないが、当時は華奢なジャニーズ系(死語かな?)の甘いマスクの青年だった。

軽ワゴン車・スバルサンバーを持っていたヤンデェ君は、長期滞在日本人のお抱えドライバーだった。

そんなことで、私との付き合いも古い。

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写真は1990年、サッカー場横にあった「CAFE BALI」の前で、日本人女性とヤンデェ君のツーショット。

女性は「日本料理店・影武者」の女将を訪ねて日本から来ていた友人。

写真でわかるように、ヤンデェ君は小柄な男性。

彼女は恋に落ちていません。

彼女の名誉のために付け加えておきます。



ヤンデェ君の古い噂は、闘鶏に狂って土地売り飛ばしてしまった駄目な奴だった。

今は、「KOPERSAI」と呼ばれる私設銀行を自宅で営業して成功している。

パチュン家の目の前の家だ。

金融業だが、日本で言うヤクザな商売ではないようだ。

ヤンデェ君のお母さんの長兄が、カルタ君やカポ君やマンコ君のお父さん。

お父さんは養子に入り、他家から嫁をもらっている。

嫁さんが、元気印のカルタ君たちのお母さん。

カルタ君の家が親戚なら、私にとっても親戚のようなもの。(と勝手に思っている)

緊急時には、借金を申し込もう。

担保の無い私に、貸してくれるかどうかは疑問だが。

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昨年末、ヤンデェ君がパダンテガル村の友人と不動産業務をはじめた。

ジャカルタの友人が経営参加しているらしい。

そんなヤンデェ君から、自分が建てたヴィラの宣伝をして欲しいと頼まれた。

不本意ながら協力することにした。

不本意の理由は、こんな立派なヴィラに泊まらなくてもいいのにと、私が思っているからだ。

テガランタン村は、表通りからは見えないが裏に入ると賃貸ヴィラが数件建っている。

ヤンデェ君のヴィラも母屋の裏手にあり、横に専用の道路がある。

2寝室・リビング・台所・エアコン・TV・WiFi完備。

ハイシーズン一泊2万円(オフシーズン一泊1万5千円)。

この価格が高いのか安いのか、私には判断ができません。

長期滞在もOK。

値段交渉に応じますとのことです。

不動産部門のホームページ「www.citrustreevillas.com」

お勧めしていないのに、応援するのも変ですが、これも浮き世のしがらみというやつですか。

日本語の問合せは、取りあえず、日本語の通じる「アパ?」へどうぞ。


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posted by ito-san at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | テガランタン村滞在記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする