2014年06月23日

日本一時帰国総括・文化的衝撃編(14)

25年ぶりの日本・名古屋。

浦島太郎状態で、カルチャーショックを受けるだろうと思っていたが、以外とアッサリしたものだ。

ハイブリッド車には感心したが、発展は考えられる範囲であった。

慌てはしたが、驚くほどではなかった。

もう少し戸惑うと思っていたが、自分でも拍子抜けしている。

メイン道路の幅が広がり、区画整理がいたるところで行われていた。

むしろ、自然が少なくなっていることに悲しんでいる。


公衆電話は面倒そうなので、携帯電話を用意してもらった。

日本では、携帯電話を持っていないと連絡は困難だ。

近頃のウブドも、携帯電話は必需品となってきている。

スマポも普及している。

電話ボックスのグレーの電話機が珍しくてパチリ。

telephon.jpg

《manacoカード》

市営地下鉄&名鉄電車に使えるプリペードカード。

最初の一歩は、先客のカード使いを観察してから乗った。

その後、何度も乗車したがスムーズな行動がとれた。

「財布から出さなくてもいいんだよ」と教えられたのは、もうカードを使わなくなってからだった。

manaco.jpg

《地下鉄で見た優先席のシール》

通常は「お子様連れ・妊婦さん・老人・ケガ人」の4種だ。

この日見た優先席のシールには、もうひとつ加えられていた。

始めて見た、オレンジ色の「おゆずりください」の右端にあるイラスト。

いったい何者。

まさか「恋の病の人に席をお譲りください」ではないでしょう。

ペースメーカー使用の心臓病患者だろうか。

右下に「身体内部に障がいを持つ人」と表示されていた。


調べてみました・・・・

これは「ハート・プラス」マーク。

身体内部を意味する「ハート」マークに思いやりの心を「プラス」。

すべての人が「思いやりの心を増やす」マークが、「ハート・プラス」マークです。

身体内部に障がいをお持ちの方は、生まれつきの人もいれば、後天的に障がいを持った人もいます。

外から見るだけでは元気なのか、病気を持っているのかわかりにくいことがある。

・・・・・とあった。


そんなことから席を空けているようだ。

日本人は、こんな掲示がなければ弱者やハンディチャップの人に席を譲れないのかな。

「指定された場所だけでいいのだ」という考え方になりはしないか。

これでは、自分で考えるということをしなくなってしまうのでは。

優先席2.jpg

《痴漢に注意!(地下鉄吊りポスター)》

ここまで親切丁寧に説明しないといけないのか。

過保護の子供のようだね。

痴漢に注意.jpg

《女性専用乗車口》

これは「差別」と言わないのか?

「お子様連れ・妊婦さん・老人・ケガ人・身体内部に障がいを持つ人」の優先乗車口はないのか。

女性専用乗車口.jpg

《ナナちゃん人形@メルサ前》

ナナちゃんが着ている服は、名鉄百貨店の昔々の包装紙。

今年は60周年記念ということで、懐かしい路線図柄の洋服を着ていた。

スカートの下から覗いている写真を撮るのを忘れた。

ナナちゃん.jpg

《@豊田献血センター》

窓口に顔を出す。

悲しいかな、64才以上(私は66 才)の老人は献血できなかった。

今回の滞在中に2度ほど献血するつもりだったのに残念だ。

この事実が一番ショックだったかな。

老人だと認識させられる出来事でした。

と言うことで、期待された方には申し訳ないが、今回の日本一時帰国ではカルチャーショックはありませんでした。


posted by ito-san at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする