2015年04月09日

パリ・ド・ゴール空港での失態(3)

今から、パリに向けて搭乗です。

インドネシアのバリ島じゃ、ありませんよ。

経由するだけとは言え、47年ぶりのパリ。

ちょっと郷愁。

私の航空券は、イミグレーションを一旦通過する必要がある。

出てしまえば、パリ市内にも行くことができる。

願わくば、以前6ヶ月滞在したことのあるカルチェラタンに行ってみたいと思っている。


東京(成田)発・午前11時。

写真は、エールフランスの食事・ランチとディナー。

ランチ.jpg

ディナー.jpg

コンビニの弁当の方が、私は好みかな。


パリ・ド・ゴール空港には、16.35着。

フライト時間、12時間。

時差7時間。

イミグレーションを抜け、少人数用の狭い両開きの自動扉から外に出る。

ド・ゴール空港2.jpg

明日のコロンビア・ボゴタ行きは、11.10発。

待ち時間は、18時間ほどかな。

あえて時間確認はしていません。


パリ市内へは、空港からバスで片道1時間ほど。

それぞれ行き先は異なるが、バスは数社から出ている。

電車でも行けるようだ。

帰ってくることを考えると、不慣れな私には不安がつのる。

だから、あきらめた。


ここはド・ゴール空港。

今夜は一人寂しい、長〜いトランジットに入っております。

空港内の Free WiFi は、15分とかの短時間使用が許される。

何度も接続することはできるかもしれないが、私にはその必要もない。

コンセントの形状が違う。

知ってはいたが、ひょっとすると併用コンセントがあると楽観していた。

ボゴタの空港で、ジュンペイさんに最終メールをしたいので、バッテリーを温存することにした。

仮眠場所を探して彷徨う。

成田空港もそうだったが、24時前の最終便が飛び立つと翌朝7時頃まで、空港業務も仮眠する。

閉店したカフェの長椅子での仮眠は、快適だった。

早朝になってポリスに起こされた。

開店の準備があるから、そろそろ出て行った方がいいと、言っているのだろう。

椅子のある場所に移動した。

時間つぶしにコーヒーでも飲もうと、近くの自動販売機に向かう。

手荷物のスーツケースは、椅子の上に置いたまま。

目が届くと思って席を立った。

思うようにコーヒーが落ちてこない。

困っていると、後ろから黒人青年に声をかけられた。

何か言っている。

きっと、使い方を教えてくれているのだろう。

でも、少しうさん臭さが漂う。

立ち話している2人の間に、空港ポリスが立ちはだかった。

ポリスの肩越しに、ベンチの上の私の黒いスーツケースが見える。

スーツケースは、警察官3人と警察犬に囲まれて、私の代わりに怯えていた。

ここで、ハタと気づいた。

空港は、テロ対策のチェックが厳しくなっている。

置きっぱなしの荷物は不審で、神経が過敏になるのもわかる。

私は自分の失態に気付き、ひたすら謝る。

「ごめんなさい」

もちろん日本語で。

4人の警察官の目は、厳しい。

警察犬の態度が、どことなく冷たく感じるのは気のせいか。

急いで席を離れ、私はチェックインすることにした。

出発ロビーでは、スペイン語が飛び交っている。

いよいよスペイン語圏突入か。


※付録:ド・ゴール空港内優れものトイレ

トイレ1.jpg

トイレ2.jpg

洗面コーナーは、個々の洗面器でなく、全体でひとつの一体型。

posted by ito-san at 08:53| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 南米コロンビアの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする