2015年06月20日

サーカス(CIRCO)とは名ばかり(40)

6月3日:

赤と黄色のとんがり帽子のテントが目についた。

巡業「遊園地」か「サーカス」でも来ているのだろうか。

気になったので、近くまで行ってみた。

看板に「CIRCO ROLEX」と書かれてある。

CIRCOは、スペイン語でサーカスのこと(かな?)。

すでに、そう思い込んでいる。

サーカスは、子供のころから大好きだ。

日本では、木下大サーカスとソ連のボリショイサーカスを見ている。

中国では、ダフ屋から高いチケットを買って「上海雑技団」を息子と2人で鑑賞した。

バリのサヌール海岸でインドネシアの巡業サーカスを見た時には、アノム・バリスさん一家と遭遇。

看板には開演夜8時と書かれてあった、ような気がする。

スペイン語ばかりで読めやしない。


開演30分前に行ってみた。

入場口には、誰もいない。

遠巻きにしているのが、開演を待っている人たちなのだろうか?

私も遠巻きにして待つことにした。

8時近くになると、人々が入場口付近に集まり始めた。

秩序正しく並んでいる。

チケット売り場がない。

入場料もわからない。

人々の動きを観察。

ひとりの女性から、チケットを買っている光景が見えた。

近寄ってみると、入場料3,000ペソ(約150円)だということがわかった。

私は、丁度の金額を彼女に渡した。

Circo1.jpg

地元の人のあとについて、入場する。

ポップコーンがないので、ホットドックを購入。

出演者と思われる化粧をした女性が、店番をしていた。

私はこういう場末の感じが好きだ。

Circo2.jpg

階段状に備えられた長椅子の最前列に腰を下ろし、ホットドックで腹を満たす。

目の前には、円形ではない一段高いステージ。

天井を見上げれば、サーカス定番のブランコが見えない。

動物も見かけなかった。

でも、サーカスなんだよな。

どんな仕掛けがあるのか、楽しみだ。

「上海雑技団」とまでは望まないが、コロンビアらしい芸が見られればと期待する。

観客は200名ほど。

ツーリストは、私だけのようだ。

人口9,000人の町にしては、入場者数は多い。

何度の公演をするのだろう。

1ヶ月間の公演だとすると、200人かける30日は6,000人。

これはありえないだろう。

「他人のことを心配する暇があったら、自分のことを考えろ」ってか。

団長らしき人物のしゃべりで、定刻より15分過ぎて開演。

観客を引き込んでのお笑い。

Circo3.jpg

Circo4.jpg

オヤジのおしゃべりがメインの演目で、あとは曲芸とドタバタ喜劇と手品だけだった。

公演時間は、1時間ほど。

入場料、3000ペソならこんなもんか?

お後は、動画でお楽しみください。




posted by ito-san at 03:27| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 南米コロンビアの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする