2015年09月22日

サレント&ウブドの電話事情(88)

旅人に電話は不要だった。

のは、昔の話。

今では、世界中の秘境を巡る旅人もスマートフォンを持っている。

情報はネットで入手する。

ホテル、航空券の予約もスマートフォンでOK。

今回の旅に、鬼頭さんが iPhone を持たせてくれた。

申し訳ないが、操作ができずに宝の持ち腐れになっている。

メール、アパ?のホームページ、ブログは、MacBook Airを使う。

これも鬼頭さんからの贈り物だ。

パソコンはいつも持ち歩いている。

サレントはネット状況が良好で、ちょっと立ち寄ったカフェでパソコンを開く。

ピノさん家には、光ファイバーが引かれていて、繋ぎっぱなし。

目一杯活用させてもらっている。

使用料は、月17,300ペソ(786円)。

この条件は、ウブドより良いだろう。

バスターミナル、高速バス内でも、インターネットは繋がった。

アイホンにSIMカードを入れたとしても、コロンビア国内で電話を使う予定がない私。

友達もいないし、スペイン語で会話もできない。

国際電話は通話料が高いので、友人との連絡はスカイプかフェースブックを使う。

と言うわけで、サレントの電話事情は、銀行事情と同様に詳しくない。


コロンビアの固定電話は、大都会にしかない。

世界中が携帯電話の時代。

どこの国も同じように普及しているのではないだろうか。

ウブドも固定電話の増設が難しく、携帯電話が普及している。

一家に一台の時代を飛び越して、いきなりひとり一台の時代に突入。

「呼び出し電話」「親子電話」という言葉を知る日本人も少なくなった。

固定電話のないサレントに電話局はない。

携帯電話を売っている店が2〜3件ある。

こういった高額な商品は、種類が豊富に揃っている県都アルメニアで買うのだろう。

普及している携帯はかなり安物のようだが、スマートフォンを手にしている人も多い。

自撮り棒も普及している。

「 iPhone が高価だと知っているので、盗まれるから注意しなさいよ」と日本を発つ時、多くの知人に言われたが、 iPhone を持っているコロンビア人もいた。

貧富の差は、どこの国でもある。

そして、盗難はどこの国でも起こりうる。

ウブドで盗難品目の上位にあった携帯電話が、安くなったからだろう、いつの間にか見向きもされなくなった。

狙われるのは、スマートフォン。

まあ、注意するにこしたことはない。

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20日の日曜日、ボリバル広場に、こんなのが出店していた



珍しかったのは「MINUTOS」。

ミヌートは、一分という意味。

サレントの至る所で、この看板を見かける。

大都会メデジンでは、首にぶら下げて立っている人もいた。

全国規模の現象のようだ。

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「MINUTOS」とは、携帯のSIMカードやプリペイドカードが切れたり残り少なくなった時に使う手段。

初めて知る、携帯電話の利用法。

看板のある店や看板を持っている人からの携帯電話を賃借し、その場で通話する。

金銭を補填する前にちょっとだけ利用するのだと思っていたら、お金がないのでズーットとこの方法で通している人もいる。

一回100〜150ペソ(5〜7円)で、あとは分刻みで支払うことができる。

ほとんどの人は、初通話で終わらせる。

説明を受けたが、どう得なのか、まったく理解できなかった。

SIMカード&プリペイドカードのことも、よくわかっていません。

いかん、理解していない私が説明しても、読んでくれている人には伝わらないだろうな。

ゴメン・メンボクナイ。


※近頃、サレントで「Claro」の看板を見かける。

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どうやらインターネット・サービスで全国展開している会社らしい。

スマホ、パットを販売していた。

これ以上、詳しく知らない。

posted by ito-san at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 南米コロンビアの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする