2015年11月07日

ハヌマン通りのY字路 (7)

ブログを読んでいただいている方の何人かから「コロンビアのブログを読んでいて、ウブドに戻ってくるんじゃないかと感じていましたよ」と言われた。

文面に本心が現れるのだなと、驚かされた。


誰かの小説に「燃え尽き症候群」という言葉が書かれていた。

まさに、私がそうだった。

内容の貧弱な「燃え尽き症候群」だが、これまでの人生、自分としては能力以上のことをやり終えた感じだった。

ごくごく平凡な男が、名古屋では周りの人に助けられ、ウブドでは土地の利が幸いしてか、自分の能力以上のことをやってきた。

平凡な男が、自身の能力100パーセントを出し切った人生を過ごした、と思う。

これ以上望むのは、高望みと言うものだ。

自分の能力の限界も知ったし、同じことの繰り返しにも飽きていた。

コロンビアの旅は、環境を変えれば新たな能力が目覚めるかもと考え、試してみたかった。

不甲斐ないが、結果はこれまと同じ繰り返しに終わっていた。

幸運なことにコロンビアでの試行錯誤は、ウブドであと数年は飽きることがない程度のやりたいことが見つかり戻ってきた。


取りあえず、初心に返ってウブドを散策することにした。

まずは「バリ島ウブドの散歩・ハヌマン通りのY字路」です。




posted by ito-san at 17:21| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする