2016年03月22日

ウブドのイラストマップ(41)

私がウブドを訪れた1990年、「地球の歩き方・バリ島編」は、まだ出版されていなかった。

バリ島編が出版されたのは、1995年と記憶する。

それまでは、インドネシア編に、数ページしか掲載されていないウブドを参考にした。

ウブドのコーナーに、手相のように簡単な地図が紹介されていた。

これでは、ツーリストも困る。

もとより、私自身が困っていた。

そんなことから、ウブドのイラストマップを作ることになった。

協力してくれたのは、名古屋の知人でプロのイラストレーターであるいとうちづるさん。

最初のイラストマップは、1992年に彼女が描いてくれた作品だ。

私より早くウブドを訪れていて、私にウブドを推薦してくれた人物である。

ウブド好きの彼女は、快く引き受けてくれた。

数ヶ月ウブドに滞在して、イラストマップを完成してくれた。

名前が私と同じ「いとう」なので「奥さんですか?」と良く聞かれた。

それは、彼女が迷惑と言うもんだ。

そういえば「地球の歩き方・バリ島編」にも「居酒屋・影武者」は、名古屋から移り住んだご夫妻が経営と、紹介されていた時期があった。

これには、パートナーだったY美さんも迷惑していただろうな。

すべて私の不徳のいたすところです。

こうして皆さんに迷惑をかけて生きているのが「伊藤博史」です。

イラストマップは、「居酒屋・影武者」で配布していた。

評判がよく、コピーにして持って来るリピーターもいた。

知人からもらったコピーを参考に、散歩をしているツーリストにも出会った。

illusrated_map1.jpg

拡大して御覧頂けます。



現在は、ガイドブックやフリーペーパーがたくさん出版され、ウブドの地図も充実している。

それらとは違う、地図作りたかった。

Vol 2からは、友人のトラベルライター・TAKAちゃんが描いてくれている。

今回でVol 5になる。

彼女との意見が合意し、これまでのイラストマップよりも地域を拡大した。

中心部は他の地図にお任せして、周辺部を充実させた。

ライスフィールの中の散歩道や町中の路地に足を踏み入れて、ウブドの素顔を触れられるようにしたい。

ローカルなワルン(食堂)や店、ウブドならではの風情を感じられるスポットに焦点を絞った。

空白が多いのは、今後、描き加えるだろう考えてのことだ。

手にしたツーリストが、自分のお気に入りの店を書き込みのにもいいだろう。

illusrated_map2.jpg

拡大して御覧頂けます。



イラストマップは「アパ?情報センター」で無料配布しています。

遠慮なく、ご利用ください。


posted by ito-san at 02:15| 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする