2018年02月09日

湖道沿いに、インスタ映えする造形物群(183)

乾季まで待てず。

7日:行ってきました、リベンジのバイク・ツーリング。

レケレケ(LekeLeke)の滝 @ Tabanan」に書いた、ブヤン湖とタンブリン湖を見下ろす丘。

丘というより、火山の外輪にある峰。

湖が見渡せる峰の反対側を振り向くと、11キロほど先の北部バリの海に向かって急斜面が広がる。

海岸線には、ブレレンの街が点在する。

この急斜面に、多くの滝が存在している。

幾つかの滝を訪れるのも、今回の楽しみでもある。


午前中パラついていた雨が、午後になって上がった。

1時になると、青空が見えてきた。

3時30分から「ウブド・本の交換会」のミーティングが始まる。

時間内に戻れないかもしれないが、バイク・ツーリング日和のチャンスを見逃したくない。

スタッフの皆様、ゴメンなさい。

ウブドを出る頃には、快晴になっていた。

快適なツーリングは、私の思考能力を低下させるようだ。

Apuanの街を通過して、やっと現在地点が把握できた。

Margaあたりで、道を間違えたのだろう。

通ってみたかった街道だから、ラッキーと考えよう。

ルンルン気分は、どこまでも楽天的にさせる。

幹線道路に戻ると、そこはPacung村。

そして、バトゥリティ、ブドゥグルと続く。

ブキット・ムンスを越え、ブラタン湖畔を抜け、イッキに目的地へ向かう。

左前方に、先回飛び込んだワルンが見えた。

ウパチャラでもあるのか、ワルンと彫刻屋の店は閉まっていた。

出発してから、すでに2時間を経過しているが、空は雲ひとつない晴天。

この調子なら、ブヤン湖とタンブリン湖の素晴らしい眺望が見られるだろう。

登り坂の途中に、野生の猿が日向ぼっこをしている。

急坂を上り詰め、鋭角に左折する。

しばらく走ると、左手にブヤン湖が見え隠れする。

湖の対岸に建つ家並みまでも見える。

展望台の東屋に人の姿がまばらなのは、今日が平日からだろう。

峰の湖側に東屋が立ち並び、その間をインスタグラム・スポットと思われる造形物が湖を背景に浮かんでいる。

湖道沿いに、突如として出現する造形物群。

村人としては、観光施設として財源にしたいのだろう。

純粋に湖をみたい人にとっては、邪魔な遮蔽物だろうな。

一時的な流行で終わらなければいいが。


空は、まだ晴れている。

最奧にあるタンブリン湖畔の村を訪問したい。

水位が上がり、村が避難したと聞いている。

10年以上ぶりに、変貌した村を確認したい。

この雲行きなら大丈夫だろうと、インスタグラム・スポットの見学を後まわしにした。

ブヤン湖を通り越した。

続いて、タンブリン湖が見えてきた。

両湖は、狭い陸地で分断されている。

その陸地に、バリ・ヒンドゥー寺院が建つ。

タンブリン湖を回り込むようにして、湖に降りていく道があったはず。

記憶は曖昧だが、近く行けば分かる自信はある。

海側から丘を這い上がるようにして、霧が立ち込めてきた。

霧雨が体を濡らす。

バイクを止めて、雨合羽を着込む。

湖側にも、霧が出てきた。

これでは、リベンジが果たせないかもしれない。

湖畔行きの道が見つからない。

雨は、一段と強くなる。

山の気候が変わりやすいのは知っているが、まさかの失態。

バイクをUターンさせた。

ブヤン湖とタンブリン湖を見下ろす丘に立つ。

湖は、雨で隠れてしまっていた。

雨宿りをして、しばらく待ってみよう。

展望台に東屋を持つ、レストランの一つに飛び込んだ。

ナシゴレンとバリコピを注文した。

雨は、土砂降りと小降りを繰り返している。

小降りの時に撮った動画がこれ。


これはこれで幻想的で、よろしいです。


雨模様の中、撮ったインスタグラム・スポットがこれ。

instagram_spot1.jpg

instagram_spot2.jpg

instagram_spot3.jpg




今回も、雨に祟られてしまった。

滝見学は、諦めるより仕方がないだろう。

私の心がけが悪いとは思えない。

この地域は、3時頃から天気が崩れるのだろうか。

だとしたら、3時には下山する予定を組んだ方がいいかもしれない。

次回のリベンジは、滝見学を必須とする。

ご期待ください。


posted by ito-san at 03:32| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする