2019年04月15日

チャンディ・ムンドゥ @ マゲラン滞在!(304)

インドネシアの大統領選挙を今月4月17日に控えて、各地で集会が催されている。

ジョコウィ氏の再選、プラボウォ氏の挑戦、軍配はどちらに?

この3〜4日、夕刻まで、幹線道路から爆音が聴こえてくるので「何事か?」とバダさんに聞くと。

大統選挙の立候補者を応援するデモンストレーションで、公道をバイクでアピールしているのだそうだ。

動画は、昨日13日のデモンストレーションの模様です。


マゲランには、幾度か訪れているが、まったく土地鑑はない。

自分の居住する現在地を把握するのは、必修だ。

将来的に移動手段は、バイクに乗るつもりでいるが、まずは、近場を歩いて探索するつもりでいる。

マゲランは、ジョクジャカルタと同じ盆地にある。

ケドゥ盆地と言うらしい。

私の居住している小屋からも、360度、遥か遠くまで平野は続く。

テラスから西方を望むと、稲穂の波と椰子林の向こうに、峰々を背にしたチャンディ・ボロブドゥールのシルエットが薄っすらと見られる。

遺跡は、お椀型の小高い丘で、乳頭が少し尖っているが、おっぱいのように見える。
ボロブドゥール遺跡の見学は、次回に残して、まずは近場の観光地「チャンディ・ムンドゥ(Mendut)」に行くことにした。

チャンディ・ムンドゥは、ボロブドゥール周辺の寺院遺跡群の一つであり、チャンディ・ボロブドゥールについで有名なところだ。

遺跡群は、西暦8世紀から9世紀に建立されたとか考えられている。

チャンディ・ムンドゥは、通算2度目の訪問。

前回は、チャンディ・パオンと共に見学した記憶がある。

20年ほども前の話だ。


4月6日、道草をしながら1時間ほど歩いて、チャンディ・ムンドゥに到着。

入場料金は、チャンディ・パオン(Pawon)の2カ所が見学できてRp3,000-。

プラス、保険料のRp500。

勉強不足で、チャンディ・ムンドゥの詳細は知らない。

まずは写真に残すことにした。

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出入り口の隣に、日本軍戦没者の墓が、ひっそりと建っていた。

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大東亜戦争の名残だ。

太平洋戦争、第二次世界大戦の呼び名もある。

日本の宗教団体(創価学会)の援助で建てたと言われる仏教寺院にも入った。


帰路のこと。 お腹の調子が悪くなった。

普段でもお腹はゆるいが、マゲランに来て辛い物を食べている。

それが原因で、下痢になったのかな。

あと100メートルで小屋に着くというところで、辛抱たまらず小川に飛び込んだ。

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久しぶりの川厠(かわかわや)。

こんなところが、田舎の良いところだ。


小屋に戻り、「地球の歩き方・インドネシア編」を見ると、シャイレンドラ王朝の8世紀末〜9世紀初に建立されたとに載っていた。

チャンディ内の中央に如来像、左手に観世音菩薩、右手に文殊菩薩。

中央如来像の高さは3mと言われる。

興味がなかったので、全く知らない。

おいおい、調べることにしよう。

posted by ito-san at 18:00| Comment(2) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする