2020年06月21日

自由筆記帳・一部公開その1(355)

パソコン内の整理をしていたら、自由筆記帳のメモがでてきた。

ウブドを訪れた旅行者の書き込み。

可愛いイラストはないが、読み応えがあるので、一部を抜粋して掲載することにした。


1997年1月13日

盗難(20万円)にあいました。

場所はJl.Monkey Forestの「S」です。

手口やスタッフの行動から、内部の犯行だと思われます。

もちろん、良いスタッフもいるのですが・・・。

特に、ボスは要注意です。

あくどくて、女好きで有名な奴です。

あやまるどころか、とぼけていました。

多分、ボスとスタッフの共同作業だと思われます。

ルームサービスをしてる奴にも気を付けてください


1997年5月1日

埼玉から来たハヤシ&千葉から来たタキカワです。

3回目のバリです。2回目まではツアーで楽しみました。

今回は2ヶ月という長い間?滞在するつもりです。

絵も、芸能も、ともかくたくさん観て、でもゆっくりしたいです。

キンタマーニ、チャンディダサへも、1週間くらい居れたらいいな、と思ってます。


1997年5月3日

4月24日にバリに来て、今日、日本へ帰ります。

totalで9日間、うち7日間UBUDにいました。

いろいろ感想を書いてみます。

昨日の夜はオダラン(年に一回の寺の祭り。寺はたくさんあるので見にいけるチャンス大!informationはここAPA?で、ツアーも行います)に行きました。

村の祭りで、おどりを演じるのは村の人。

意外なキャスティングに村の人が笑ったり、酔っぱらいすぎて、予定と違うおどりをしていたりと、そのふんい気はとてもいい。

やっぱり、どの国も、おどりは生活の中にあるものだから、できればオダランに会えば、見逃さないでほしい。

昨日行ってわかったのは、観光客向けのshowでも、演じる人は一流で、これも見逃さないこと。

ラフティングおもしりかった。

MEGAダイブというショップでダイビングをしたけど、安いだけに、器材はぼろぼろ、時間はルーズで、2回のうち1回しか時間的にできなかった。

今回、実はヌガラでJEGOGを見ようと来たけど残念ながら月一回の日に出会えなかった。

クタのカルティカ・プラザ・ホテルで毎週水夜19.00、夜食こみ$21見れて、それに行ったけど、それはいまいち。

やっぱりヌガラで見たい。

ただし、ホテルのショーでも、その重低音を感じられる。(A)


1997年5月5日

バリは2度目の横浜からきた夫婦です。

トパティ・バリという日本人経営のホテルに泊まっています。

今日は我々夫婦一組だけ。

若い日本人女性スタッフ2人がいて、とってもアットホームな高級ホテル(2星位かな)。

明日は、スラウェシ島のタナ・トラジャへ行ってきます。

(3泊3日)全部込み(航空券、日本語ガイド、ホテル、食事、車)で$455。

安いと思いませんか。あの舟型家屋で有名なトラジャの里です。


1997年5月6日

4月25日からBaliに来て、今日の夜(5月6日)日本に帰ります。

来てから2日目の夕方、プンゴセカンのパノラマホテルの前で、友人が、バイクにのった2人組にバッグをひったくられ、パスポートからお金、チケット・・・全部盗まれました。

友人は5月2日に無事帰れたけど、PolisiにRp25,000、イミグラシにRp500,000払いました。

Baliへは10年前ぐらいから来ていて、ここ4年ぐらいはけっこうしょっ中来ていますが、Bali&Orang Baliのことを知れば知る程、こわくなります。

ここでは″誰を信じたらいいのか゛がけっこう大きいと思いませんか? 

真実と違うことを言うのを嘘と、日本ではいいますが、こっちはそれは嘘にならないことが多い!!! 

こっちの人は言いわけうましい・・・。

今、私は迷ってます、非常に・・・。

Enjoyするよりも考えることの方が多かった今回の滞在です。

Bali語ができるようになれば、もっとOrang Baliを理解できるだろうか? 

いや、やっぱりいい加減さが、もっと目につくだろう・・・? 

はじめの頃の何も分からなかった、お気楽ツーリストに戻りたいな・・・と思ってしまいます。

完ぺきな人間はこの世にいない、というのは頭で分かっていても、こっちの人のような善と悪をバランスよく持ち合わせてるのを実際この目でみると、やっぱりまだまだ修行が足りないと思います。

こっちの人って、表向きはわーわー適当にやっているけど、必ず心の中では、冷たい目で物ごと見てると思います・・ぜったい口には出さないけど・・。

うわ〜、やっぱこわい。

親切というのは、真実を教えてくれることではなく、真実を知っていても黙っていて、いつかその人が気付くのを待つって、ことでしょうか、ここでは。(A)


1997年5月20日

Baliに4月6日からきて5月20日に帰る予定だったけど、やっぱり帰りたくない。

もう少しここにいたいので5月25日に変更しました。

5月6日の(A)さんが書いてある内容は私も同感できます。

私は恋人をさがしにきたわけではないのに、好きな人が出来てしまい。。。

友人も同じです。

今まではみ〜んな友人だったけどね。

私も今回、いろいろ考える事の多かった滞在。

1〜4度目は5日6日だけだったから、おきらくだったな、あの頃は。

でも、どうしてバリ人は日本人と結婚をしたがるのか? 

バリ人にきいてみたら“つまの為”とみなさん言いますが、私はどうも信じられないです。

中には本当に“つまの為”にという人もいるかもしれないですけど。

でも、結婚はむずかしいと思います。

実際の話で、ある日本人女性とバリ人男性が結婚しました。

でも、お金(日本人女性)はどんんどんなくなる。

こちらではお祭りをやるのは、すごく費用がかかります。

日本人女性はお金がなくなり、日本へも帰れる費用がなくなり、某HOTELにいって働きたい!と言ったそうです。

でもそれもムリで・・・。

むずかしいです。。。

やっぱり結婚は。

みなさんどう思いますか? (Y)


意外とイニシャルだけの匿名が多いのに、今更ながら気づいた。

今回はここまでです。


posted by ito-san at 12:43| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする