2020年11月05日

第4弾:徘徊老人のハイカイ先は? (352)

私が旅の信条としていること。

それは、世界のどこにもおもしろくない場所など存在しない、だ。

自分が行き先に選んだ場所をオモシロがれないとしたら、それを楽しむ努力が足りない自分の責任だろう。

想定と違うなら、その想定を軌道修正すればいい。

それでも、どうしても楽しめないというなら、立ち去ればいい。

通過者には、その自由がある。

だが、選んだ場所を批判する権利はない。

今回の徘徊も、楽しませていただきました。

お楽しみください。


《 第13回:徘徊老人・ハヌマン通りに残る空き地 》

パダンテガル村ハヌマン通り沿いに、一つ残る空き地を撮影。

画家・ブディアナ氏のアトリエがあった建物横の小道を入る。

小道沿いに、日本人の友人・知人の定宿が並ぶ。




《 第14回:徘徊老人 @ 和食・影武者 》

「和食・影武者」の南(裏手)にあるタマン寺院。

村人にはタマン寺院と呼ばれているが、聖水を作る湧き水のでるベジ寺院でもある。

苔むした寺院の鄙びた感が好きだ。




《 第15回:徘徊老人@ペネスタナン村 》

ペネスタナン村とカティッランタン村の村境にある、かつて畔道だった小道を入る。

一望できた田園風景は、ヴィラ棟に遮られていた。

しばらく進むと、田園風景が残る場所に出た。

風を感じて、ガゼボで休憩。

小道を前進すれば、クデワタン村の大通りに繋がる。

一時間ほどで往復できる散歩コースだ。




《 第16回:徘徊老人@プリアタン村 》

プリアタン村パンデ(Pande)寺院横の小道を入る。

パンデ寺院は、鍛冶屋の親族集団の寺院。

パンデの称号で呼ばれる、太古の火の祭司だ。

その昔、神秘的な炎を操り、霊力を持つ金属を細工し、男性生殖器の象徴である呪的なクリスなどの神聖な物を作ったところから、バリ人に尊敬されている。

カースト導入後も、スードラではあるが、カーストに属さない特別な階層として扱われている。

建築中のパンデ集団事務棟の北(うしろ)の田園風景は、広がっていた。

休憩した小屋の横にある畦道を進めば、もっと楽に徘徊できたかもしれない。

次回があれば、釣り堀・レストラン「サワ・インダ」まで行ってみたい。





posted by ito-san at 17:20| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする