2014年10月16日

チャロナラン舞踊劇@グヌン・ルバ寺院(73)

10月13日(月)

グヌン・ルバ(Pura Gunung Lebah)寺院のオダランが続いている。

8世紀に「ルシ・マルカンディア」が建立したと言われるウブド起源の寺院。

拡張・修復工事が長引いて、ウク暦で4年ぶり(西暦で約2年)に行われるオダラン。

通常なら3日から7日間ほどのオダランだが、今回は新装のため9月27日から10月20日までと大規模になっている。

大混雑が予想され、私は未だに寺院には行っていない。

現金な奴で、今宵「チャロナラン舞踊劇」が奉納されると聞いて、いそいそと出かけた。

ご存知の方も多いかと思いますが、私、チャロナラン舞踊劇に眼がないのです。


行列Gunung Lebah1.jpg

夜10時到着。

今日が特別かもしれないが、寺院に渡る橋の手前から参拝の村人で大混雑。

寺院内の映像がスクリーンに映し出されている。


学校Gunung Lebah2.jpg

チャンプアン橋のたもとにある高等学校の校庭は、儀礼場とワルン棟に明け渡し、夜にはギャンブルが開帳される。

オダラン期間中、短縮授業になっているようだ。


落合Gunung Lebah3.jpg

チャンプアンの語源である、川が交わる場所。


豪華Gunung Lebah4.jpg

修復されたグヌン・ルバ寺院は、煌びやかに変身していた。

彫刻類も一段と細密になり、豪華さを増している。

バリの経済成長を窺い知ることができる。

今後、観光地ウブドの目玉としての役割を担うことになりそうだ。


踊子Gunung Lebah5.jpg
バロンGunung Lebah6.jpg

チャロナラン舞踊劇は始まっていた。

会場のジャボ(外庭)には人が溢れ、入場は容易ではない。

ジェロアン(奥庭)は、お祈りの村人でいっぱい。

入場するのはあきらめた。

私はジャボ・トゥンガー(中庭)の隅に腰を下ろして、静観することにした。

0時を廻って、私はジェロアンに入った。

50体ほどのススオナン(バロンランダ)が、ジェロアンを囲うように安置してある。

お祈りを済ませ、寺院をあとにした。

奉納芸能は、翌朝6時まで続いたそうだ。

posted by ito-san at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村徒然記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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