2014年10月22日

孤独のグルメ・ウブド編(76)

ウブド・リピーターのAさんが、日本のテレビ番組をUSBから私のパソコンに入れてくれた。

「主人公が伊藤さんと同じインテリア・デザイナーだったので、興味あるかなと思って」と言いながら。

主人公の井の頭五郎は、インテリア雑貨を扱う貿易商という設定。

私は、元店舗デザイナーです。


「孤独のグルメ」を観て。

第一感想は、こういう物語がテレビドラマになるんだ、だった。

仕事の途中、降り立った町で見つけた食堂に入る。

食べるをテーマに、食堂を紹介する。

この内容で30分番組が仕上がり、視聴率が高いとは驚愕だ。

視聴者は、きっとサラリーマンなんだろうな。

制作費が低予算なのは理解できる。

時代は低予算番組しか作らせてくれない。

安価な制作費を求められる苦肉の策。

それにしては頑張っている仕事だ。


次に感じたことは。

こういうナルイTVを観て「日本って平和だな」と国民は勘違いさせられるんだ、だった。

勘違いの平和ボケしているうちに、日本って国は大変な方向へ傾いていることに気がつかない。

視聴者が頭を使わない番組を流して、ボケ人間にしていく。

この番組から何を吸収すればいいのか。

単に、情報提供の番組なのかな。


そんな所感を持ちながら、シーズン4まで観た。

カリスマ・シェフじゃなくて、普通に美味しい店の紹介というのがよかった。

匂いが伝わらないのが残念だが、食事のシーンは平和でいい。

食べ物を食べてのコメントが少ない。

「美味しい」「旨い」としか言わない。

味について評論をしないのがよろしい。

この番組、セリフが少ないので台本家は苦労するだろうな。

だからしょうもない「おやじギャグ」でお茶を濁す。

私が使えば「おやじギャグ」と一刀両断される駄洒落の連発。

気になったのは、子供には見せられない下品な食べ方だ。

まだ口に食べ物が残っているのに、汁物かお茶で流し込んでしまう。

平皿を手に、箸で送り込む。

忙しい飯場仕事のオヤジじゃないんだから。

「人のふり見て我がふり直せ」と教えられる場面でもある。

難点もあるが、気負わず観られた。

リピーターのAさん、ありがとう。

こうして私の思考回路がボケていくのであった。



私の「孤独のグルメ・ウブド編」です。

ベスト6件を選んでみました。

まずは3件。


angkasa1.jpg
angkasa2.jpg

《和るん・あんかさ》のカルボナーラ


Sari Rasa1.jpg
Sari Rasa2.jpg

《ワルン・サリ・ラサ=Warung Sari Rasa》のナシゴレン


Mangga Madu1.jpg
Mangga Madu2.jpg

《ワルン・マンガ・マドゥ=Warung Mangga Madu》のカレーアヤム

次回は、残り3軒を紹介します。
ご期待ください。


posted by ito-san at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村徒然記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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