2015年01月02日

スラバヤ二泊三日の旅・その壱

明けましておめでとうございます。

ウブドの正月は暦が2015年と変っただけで、バリ人は通常どおりの生活を送っている。

私もいつものように、今年も「旅人の精神」で過ごそうと思っております。

ブログともども、愛顧のほど、よろしくお願いします。


昨年末、12月29日から31日までスラバヤを訪問した。

その時の話をさせていただきます。

スラバヤは、バリ島の西にあるジャワ島の東部に位置するインドネシア第2の商業都市。

東ジャワ州の州都でもある。

飛行機で40分ほどの距離だ。

訪問目的は、スラバヤで駐在員の妻となっているA子さんに会うこと。

A子さんとは、彼女がウブド在住の頃からの友人。

旦那のスラバヤ任期が、少なくなっている様子。

在住中に、彼女のスラバヤ生活を見ておこうというわけだ。

次の目的は「モジャパイト・ホテル」に泊まること。

オランダ統治時代のコロニアル・スタイルが残る、由緒あるホテルだ。

もう一つ、同行することになった高木さん夫妻が近日オープンするお店の仕入れも兼ねた。

夫妻のほかに、初の海外旅行の次男・二三矢君も一緒だ。


12月28日:

早朝、スラバヤ発エアー・アジア航空機が、シンガポールに向かう途中で消息を絶った。

交信が途絶え、行方不明。

悪天候のため、捜査活動も難航。

150名以上の乗客の安否が気遣われている。

家族の不安そうな顔がテレビに映し出されている。

(その後、遺体は発見された)


12月29日:

そんな情報が流れる中での出発だ。

航空会社は、ライオン・エアー。

2013年には、ライオン・エアーも幾度か墜落している。

航空会社は違うといえども、不安になる。

高速バスで行く方法もあるが、こちらも危険が伴うし体力的にも自信が無い。

この日も上空には暗雲が立ち籠めている。

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ヘビースモーカーの高木夫妻に伴って喫煙エリアへ。

珍しい友人に遭遇。

プンゴセカン村のアーチスト、デワ・アリット君だ。

彼は、ジャカルタのドイツ大使館へビザ申請に一人旅。

来年ドイツに行く。

音楽家として招聘されているようだ。

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そして、空港内出発ゲート側にオープンした「beard・papa's」のシュークリームを。

目の前でクリームを詰めてくれるというのが珍しい。

A子さんがウブドを訪れる時には、お土産に持って来てくれるお薦めの一品だ。

ローカル客の行列が出来ていた。

surabaya3.jpg

13時05分:離陸

surabaya4.jpg

機内に入ると、さっそく乗客は新聞を手に読み始めた。

墜落事故がリアルだ。

surabaya5.jpg

上昇時の揺れは凄かった。

振動は震度2ほど。

上下の揺れには、心臓が浮き上がる感覚がともなう。

日本からマレーシア、マレーシアからバリ、バリからスラバヤへと、三度目の機上の人となった二三矢君。

隣りで、椅子の肘掛けを持つ手に力が入っていた。

私は深呼吸でやり過ごした。

実は、私も飛行機は苦手なのです。

無事にスラバヤに着陸することを願うばかり。
posted by ito-san at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スラバヤ探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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