2015年04月22日

憧れのサレントを訪れる(8)

15日より20日まで、5泊6日の旅に出ていたため、ブログのアップが滞ってしまいました。

アンデス山系の村々を巡る、ちょっと秘境の旅。

24の市町村を訪れた体験談は、後日、報告いたします。

その前に、ジュンペイさんに再会してからの続きを書かなくてはなりません。

まずは、サレントの紹介をさせてください。


コロンビアは、日本の約3倍の国土を持っている。

大きく区分すると、北部のカリブ海沿岸地帯、西部の太平洋沿岸地帯、東部のアマゾン河流域、それと中央部に位置するオリエンタル山系とセントラル山系に挟まれた大盆地の4つのエリアに分けられる。

ジュンペイさん家で手にした、垣根涼介著「南米取材放浪記・ラティーノ・ラティーノ」にそう書いてあった。

サレント(Salento)は、標高約2,000メートルの山岳地帯にある人口およそ9,000人の町。

垣根涼介氏の言う、中央部に位置するオリエンタル山系とセントラル山系に挟まれた大盆地のエリアにある。

アンデス山系はコロンビアの中央部で、3つに枝分かれする。

オリエンタル山系とセントラル山系は、そのうちの2つ(残り1つは未調査)。

首都ボゴタ西方の都市ペレイラ(Pereia)と、その南部にあるアルメニアとの間近くに位置し、コロンビア国内でも人気のある観光地。

10年ほど前から人気沸騰。

年々、観光客は増加の一途をたどっているそうだ。

ボゴタの標高は2,600メートル、アルメニアは1,500メートル。

赤道に近くても標高が高ければ、寒くなるのは道理。

サレントは、気温15度から28度という過ごしやすい気候だと聞いている。

今の時期、私には少々肌寒く感じる。


4月3日:

いよいよ、サレントでの一日目の始まり。

昨夜、迎えに来てくれたルノーで町まで。

駐車場にルノーを止めて、ヤマハのバイクに乗り換える。

ジュンペイさんの店の近くでバイクを路駐。

角のカフェに入る。

カフェの店名は「Balcon Del Café」。

Balcon Del Cafe3.jpg

Balcon Del Cafe2.jpg

「ジュンペイ!」の声が掛かる。

ジュンペイさんには知人が多い。

ウブドに居た時は、私もこうだった。

今の私は、日本から来た誰も知らないツーリスト。

こんな対応を味わいたくて、ここに来ているのかもしれない。

地元コロンビアのコーヒーを頼む。

飲み方は、エスプレッソが主流のようだ。

通じゃないので、うまく感想が言えない。

私には、ウブドで飲んだ「和るん・あんかさ」のブレンドが一番合っているかもしれない。

カフェの扉越しに、人の流れを眺める。

楽しそうな笑顔が絶えない。

通り1.jpg

セマナ・サンタ(Semana Santa)は、2週間ほど続く。

英語でイースター、日本語で復活祭のこと。

Semanaのeをウと発音する、バリ読みにして “スマラ” としてしまう癖が抜けていない。

セマナ・サンタの人出は、特別だと言う。

この期間、日本のゴールデンのような長期休暇となり、帰省や旅をする人が増える。

見ていると、常時500人以上が通りを闊歩している。

この状態が、朝から夜遅くまで続くのだ。

一日10,000人以上の観光客が訪れると想像する。

5日の日曜日まで賑わいをみせるだろうが、遠方からの観光客が多いのでピークは4日の土曜日だと言う。

通り2.jpg

ジュンペイさんが店番に入った。

私は、散策することにした。

GoogleやYouTubeで見たことのある風景が目の前にある。

感動でつぶれそう。

セマナ・サンタに押し寄せて来る観光客を目当てに、大道芸や露店もやってくる。

大道芸1.jpg



大道芸3.jpg

昼食は、コロンビアの定番メニュー。

インドネシアのナシ・チャンプールみたいなものかな。

美味しかった。

料理の名前はわかっていませんが、今後、頻繁に食べることになりそうなので、そのうち調べます。

昼食.jpg

この日は、行列(procesion)が見られるということで、期待して待っている。
posted by ito-san at 10:24| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 南米コロンビアの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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