2015年05月09日

コロンビアの地方テレビ局の撮影風景(15)

先日、ジュンペイさんの家に2人連れのカップルが一泊していった。

サレントの西にある町、モンテネグロ(Montenegro)の友人だそうだ。

男性はローランド君。

女性はノエミさん(日本語名のようですが、コロンビア人です)。

彼らは、リサイクル運動財団「チッチャン=CHICCHAN」のスタッフだった。

チッチャンって、これも日本人の名前みたいだけど、マヤ語で活力という意味らしい。

子供たちに絵を教えたりの活動もしている。

ローランド君は、「ソルキン=TZOLKIN」という名の店を経営していて、本人もアルティサノ=artisano(女性はartisana。語尾がoとaと変ります)。

アルティサノは、工芸家という意味。

「ソルキン」の意味は不明だが、マヤ歴に書かれている言葉だって。


ジュンペイさんが、私の「ブンブン・カフェ(Bumbung Cafe)」時代の照明作品を見せたことが、きっかけで、「チッチャン」でも照明器具を作りたいと要望して来た。

私も、子供たちに何か協力が出来ることは無いかと考えていたので、快く承諾した。

照明器具には、バナナ紙が貼られている。

まず、バナナ紙を作る必要がある。

コロンビアにはバナナがたくさんある。

紙を作って、子供たちに作品を作らせてみてはどうかと、提案してみた。

2日後、ローランド君から連絡が入った。

「親戚のバナナ農園で、幹をわけてもらいに行きましょう」と言うのだ。

バナナ紙作りは、「チッチャン」のミーティングにはかられ実行することになった。


4月9日:

車で30分ほどで、モンテネグロに着いた。

「ソルキン」を訪ねると、ローランド君は「今から、TVの取材があるからしばらく待ってくれ」と言う。

店には、リサイクル商品も売られている。

コロンビアの地方テレビ局のクルーがいた。

テレビ番組名は、「ラモン・デ・ミ・ティエラ=Ramon de mi Terra」。

「ラモンさんのお薦めエリア」といった、地域を紹介する番組のようだ。

黒いシャツを着ているのがラモン氏。

地元では有名人らしい。

撮影が始まった。




撮影終了。

さっそくモンテネグロの郊外にある、ローランド君の親戚のフィンカ(Finca)を訪問することにした。

サレントに到着した早々から、ジュンペイさんの会話にフィンカという言葉が何度も入っていた。

よく理解できなかったので、ネットで調べてみた。

フィンカとは、(スペイン語圏の)牧場, 大農場のこと。

大農場でなくても、フィンカと呼ばれているところもあった。

フィンカ・ホテルとは、建物の一部を宿として解放しているところ。

一部の部屋を開放して宿として貸している。

別荘とは違うが、避暑、避寒に利用する人が多いようだ。

宿泊目的は、フィンカ生活を楽しむということだろう。

そう言った意味では、これは一種のホームステイと言ってもよいだろう。

コロンビア各地に点在している。

アルメニア地域は特に多いようだ。


次回は、フィンカ訪問の話です。

お楽しみに。

posted by ito-san at 11:28| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 南米コロンビアの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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