2015年07月25日

トピック(4)〈コロンビアのマネキン人形は巨乳〉(61)

今朝起きたら、腰の痛みがなくなっていた。

10日間ほど続いた腰痛の原因は、いったい何だったのだろう。

一時は「急遽帰国か?」と悩んだ。

とにかく、治ってよかった。


町で見かけたこんな物、ちょっとした出来事物を「トピック」で紹介しています。

学校を卒業して最初の就職先は、店舗什器のレンタル会社を親会社に持つデザイン室だった。

23歳から、3年ほど働いた。

これが、最初で最後の就職となった。

マネキン人形も扱っている会社で、忙しい時期には、我々デザイナーも駆り出された。

日本のマネキン人形は、痩せ形で胸もお尻も小さい。

いかに洋服を美しく見せるかという目的で作られていた、理想的体型なんだろう。

こんな体型の日本人は、絶対いないだろうと思うほどとスマートだ。

マネキン人形と言えどもリアルに作られているので、洋服を着ていない裸のマネキン人形を運ぶのは恥ずかしかった。

運びやすいため股間に手を入れるのが、さらに恥ずかしかった。

そんなマネキン業界に籍を置いていた私が、コロンビアで驚かされたのが巨乳のマネキン人形だった。


maniquí1.jpg

maniquí2.jpg

maniquí3.jpg

maniquí4.jpg


「なんで!」クエッションマークが幾つも点滅した。

理想的体型を具現化しているものがマネキン人形だと思っていた私には理解できなかった。

これが彼女たちの理想的体型なのか?

「疑問に思ったら、即ジュンペイさんに聞け」

これが私の処世術となっている。

どうやらコロンビアの女性は、巨乳と巨尻が魅力的だと思っているようです。

この2カ所の整形が多いと聞く。

私には、やはり理解できない。

デカイ乳房とデカイ尻が好きでなかったのに気づく。

そして、女性に興味が薄くなった私に唖然としている。


posted by ito-san at 06:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 南米コロンビアの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今更こんな事言ってもシャァ無いんすけど、
美的価値観ってのは国や時代で違うんすよ。
皆「普通」とか「常識」って言葉で鈍ってる価値観なんですよ。
デザイナーとの事でもしかしたらご存知かも知れんですけど、良い例が和服っすね。
今じゃ「着物は寸胴が美しい」って業界のモンは言ってんすけど、厳密には違います。
江戸時代の美的感覚では「胸が無く・腰は太く・尻は柳の枝のがストンと下に落ちるように平べったい柳腰・が美しい」とされてたんすね。
そりゃそうだ、なんだ「和服は寸胴が美しい」って。
意味解らん。
明治以降に創作された感覚っすよ。
実際昔の着装法に修正タオルとかないっす。
因みに昔の絵で目が細いってよく言われるじゃないすか、アレマジで細いんすよ。細長い目が美しいとされてたんす。
実際に残ってる書なんかにも「目を細く伸ばすマッサージ」みたいな内容が書かれてるんす。
それがまぁ明治時代以降は西洋万歳の時代が来まして「日本の文化は下劣で卑しいので排除する」とまで言い出したり「母国語をフランス語にしよう」とか国家機関が言い出す程蘭癖だったんす。
そうやって美的感覚のモノサシが西洋化
ではなく
日本が西洋に対して抱くイメージ像が美しさの基準に成ったのがこの国です。
日本は勝手に「洋服は体に沿ったラインを美しいとする文化」って解釈してますけど、西洋では必ずしもそういう服ばっかではないっすよね?
同様にコロンビアも洋服に対して独自の解釈があるんじゃないすか?
初めて西洋服飾に触れたコロンビアは「つまりボンキュッボンが美しいんだな!」と解釈しこうなったかもしれませんね。
世界中回ってる人に対して恐れ多いっすけど洋服の
美しさってなんなのか、そもそも「洋服」と「現代服」は同じなのか、世界中がヨーロッパ発祥の服で統一されてるのが歴史的に異例なのではないか
とか考えてみると意外な個性が生まれるかもしれませんね。
自分もデザイナー目指してるんでマジ尊敬します。
Posted by 名無し at 2018年03月14日 12:33
名無しさんへ

コメントありがとうございます。
貴重なご意見、ありがたく拝読させていただきました。
私のブログは、私の好き嫌いを綴っています。
歴史とか他人の目線を気にしていると、文章を書くのが苦手な私は、原稿が進まなくなってしまうので無視しています。
ご了承ください。

どの分野のデザイナーを目指しているのか、わかりませんが楽しんでください。

Posted by itosan@ubud at 2018年03月14日 14:38
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