2015年08月07日

サレント&ウブドのトイレ事情(69)

これは男性専科のお話です。

ウブドは年々都会化し、立ち小便ができる場所がなくなってきている。

なくなったと嘆くより、立ち小便をすること自体が悪行なんだから、控えるようにしないとね。

公衆トイレも不備なので、尿意をモヨオしたらレストランかカフェに飛び込むしかない。

サレントも立ち小便ができる場所は少ない。

やはり、公衆トイレもない。

その代わりと言っては変だが、レストランやカフェで使用料(500〜10,000ペソ)を払って借りられる。

観光客のトイレ拝借が頻繁にあったための対策が、始まりだったのだろう。

店頭やトイレの扉に、料金の張り紙が貼ってある。

男女別々のトイレが多い。

お客様は、無料。

もちろん、私はコーヒーを注文します。

コーヒー代が10,000ペソ(トイレ使用料と同じ)の店も多い。

ウブドでも、トイレだけの利用者からは料金徴収のシステムにするといい。

サレン王宮の近くに「カフェ・アンカサ」があった頃、観光客が数人入店し、何も注文せずにカウンターに陣取りトイレを借りて出て行く光景をよく見かけた。

トイレットペーパーを使い、水を流し、手を洗っていくはずだから、幾らかの経費を払ってもらおうよ。


スペイン語で便所のことは「bano(nの上に〜がついてバーニョと発音する)」と言う。

「トイレを貸してください」と言えない私は「バーニョ」を連呼する。

この外人、何を言ってだろうという顔をされることが多い。

きっと発音が悪いのだろう。

やっと借りられた小便専用トイレは、客席から丸見え。

ためらわれるほど、オープンだ。

曲がりなりにも、性器を露出するのだよ。

そして、極端に便器が小さい。

観光で訪れたよそ者が他国の文化を批判するつもりはないが、コロンビアの男子トイレは虐げられていると見た。

baño1.jpg

baño2.jpg

なんと、フランス・ドゴール空港の男子トイレの便器も小は小だったな。下の写真。

baño3.jpg

これが生まれて始めて見た極小小便器だ。


こんな小さな便器で、用を足せと言うんだから。

その待遇はないだろう。

床に小さな穴しかないのや、ばっちー・トイレよりはましだが、合理的過ぎやしませんかい。

「その辺で、適当にしな」的な、ないがしろな感じがヒシヒシとする。

大便処は、憩いの場所の個室として認知されているようだが、小便処には、そんな配慮はされていない。

女性の方には「そんなこと言われてもわかんな〜い」ですよね。

使用時間の長短で差別されているのか?

たとえ短時間でも、癒される空間であって欲しい。

私は、小用も大便同様に坐ってしようかと思っている。


この小さな小便器、日本でも普及しているのかな。

ひょっとすると、私が知らないだけなのか。

posted by ito-san at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 南米コロンビアの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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