2016年02月22日

大型観光バス乗り入れ反対(33)

ウブドの交通渋滞が眼に見えて激しくなったのは、2010年頃からだったと記憶する。

車両が増えたのが原因だが、特に大型観光バスの通行と乗客の乗降が、渋滞を巻き起こしていた。

大型観光バスは “すれ違えない" “廻りきれない"。

市場前での乗客の乗降も、渋滞の原因になっている。

大型観光バスのほとんどが、中華系の団体旅行。

裕福になり、海外旅行が楽しめるようになっただろう。

中華系旅行社と契約しているレストラン前も渋滞する。

午後1時頃から4時頃までの交通渋滞は、腹立たしいものがある。

【ウブドに、大型観光バスの乗り入れを避けよう=UBUD TOLAK BIS BESAR】の立て看板を目にするようになったのは、この頃だ。

BIS-BESAR.jpg

そう言う私も、かつては観光バスをモンキーフォレストに乗り入れ、ジェゴグ・ツアーのお客様をピックアップしていた。

路肩にバスを止めることが出来て、渋滞にはならなかった頃のことですから、お許しください。


ステッカーが配布され「大型観光バス乗り入れ反対」の署名活動が始まった。

目に余る渋滞に見かねた、誰かさんの行動だろう。

誰かさんは、きっと外国人長期滞在者に違いない。

国籍問わず、滞在者や旅行者に署名をお願いしている。

もちろん、地元バリ人にも参加を呼びかけている。

現状を思わしくないと考えている村人も多いはず。

日本人も「ウブド・エコ・プロジェクト=http://www.dapurbali.com/uep/」主導で署名運動に参加した。

バリ人の協力を得て、しかるべき役所へ嘆願書の提出となる予定だ。

町の機能が麻痺しないうちに改善しなくては、観光地ウブドの面目もない。

早急に対応策を。

署名活動の動向が曖昧になり、いつの間にか情報は断ち消えた。



先日(2016年2月17日)、トゥブサヨ村スクマ通りで車が滞っていた。

観光バスの駐車場に利用されている、ダラム・プリ寺院前が渋滞だ。

春節(旧正月)の連休に入り、中華系の旅行者が利用する観光バスが縦列駐車している。

モンキーフォレスト通りとハヌマン通り、ウブド大通りの通過を避けたのは、懸命だ。

乗客はここで乗降して、ウブド中心部とパサールを散策する。

市場前での観光バスの乗降がなくなった。

問題は、駐車場が狭すぎる。

shunsetu1.jpg

shunsetu2.jpg


スゥエタ通り(サンバハン村)に、2014年11月ウブド中央駐車場がオープンした。

これも、車両の増加に追いつかない。

モンキーフォレスト東通りの大駐車場がオープンしたのが、2015年6月。

景観を壊してまで決断した大駐車場建設。

慢性的交通渋滞の改善に期待している。

出来ることなら、排気ガスの無い、歩行者に優しいプロムナードが欲しいな。


posted by ito-san at 04:35| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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