2016年05月11日

火葬儀礼@ウブド・サレン王宮(56)

2016年5月8日:ウブド・サレン王宮の火葬儀礼(Plebon)が盛大に執り行われた。

今回の火葬儀礼に、初物が登場する。

遺体をバデに移動するための高い階段の下に、なぜかトラックが潜り込んでいる。

2016Plebon.jpg


従来は、王宮と火葬場に各1台用意する階段だ。

どんな事情があるか知らないが、今回は、それを一つですまそうとしている。

ダラム・プリ寺院の火葬場までの行列に、階段を積んだトラックが連なるのだ。

そんな初物を見たくて、久々の火葬儀礼見学。

王宮前で待機。

ゴメンなさい、最初に謝っておきます。

いよいよ、眼の前を階段を積んだトラックが通る。

カメラを構えた。

なんと「バッテリーが足りない」の表示。

急いでスマートフォンを取り出す。

慌てていて動画モードにするも、方法を思い出せない。

眼の前をトラックが通り過ぎて行く。

スムーズな動きだった。

感心してる場合ではない。

スマートフォンは、私を写している。

あああ〜、どうしよう。

と言っているうちに、階段を積んだトラックは大通りまで出て行ってしまった。

そんなわけで今回の目的だった「動く階段」の動画が写っていません。


「動く階段」は、変則十字路で横転することもなく行列に加わった。

アクシデントを期待していたわけではないが、ちょっと肩透かし。

後ろ姿を見送る。

次は、遺体を載せたバデが運ばれるはず。

振り返ると、バデ神輿がこちらに向かってきている。

もう出発していた。

大勢の担ぎ手が、道いっぱいに広がって突進して来る。

背中から「ツーリストはどきなさい!」と大声が掛かる。

私は、急いで縁石の上に移動した。

危機一髪でバデ神輿が通り過ぎて行った。


2016Plebon15_2.jpg





行列には、ついていかなかった。

動画は撮っていませんが、ダラム・プリ寺院前で火葬風景は見ている。

ドローンで撮った動画が、YouTubeでアップされています。

タイトル「Upacara Pelebon Puri Ubud 8 Mei 2016」

https://www.youtube.com/watch?v=pkskenSkDCY

鳥瞰した映像を見て、ウブド村の美しさを再発見した。


posted by ito-san at 23:42| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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