2016年06月12日

マスク・ミュージアム(64)

「マスク・ミュージアム」は通称。

正式名は「Setia Darma House:Masks and Puppets」。

ジャカルタ出身のインドネシア人事業家のコレクション。

バリ島のトペン(仮面)&ワヤンクリット(影絵人形)はもちろん、インドネシア各地・中国・タイ・ミャンマー・カンボジア、その他の国々からも蒐集されている。

収蔵品は、4000体と聞いている。

一見の価値有り。

これが入場無料とは、大盤振る舞いだ。


ウブド中心部(変則十字路)から、バイクで20分ほど走ったところにある。

住所はマス村だが、私は、いつもゴアガジャ通りを走りトゥンクラ村から行く。

数年ぶりに訪れた。

ワヤン・クリットで使われるのグヌンガン(カヨナン)の石彫看板が迎えてくれる。


Masks and Puppets1.jpg


グヌンガンは、宇宙を象徴していると言われ、ワヤン・クリットの開演には必ず用いられる。


橋を渡り、エントランスは長い。

幾つかの建物が建っているが、何の目的の建物かわからない。

建物の前を通り過ぎで、ミュージアムにある方向へ向かう。

ミュージアムの入口に、以前はなかった「CAFE TOPENG」が建っている。

Masks and Puppets2.jpg

疲れたら、ここで休憩すればいい。

ありがたい心遣いだ。


広々とした敷地に、ジャワ伝統的古民家(ジョグロ)の展示館が建っている。

ジョグロの大きさから推測するに、位の高い人の館のように思われる。

前に訪れた時には3棟だった展示館が、6棟に増えていた。

各館に種類&地域別に納められていて見やすい。

バリ島のコーナーには、シンガパドゥー村のタングン氏制作のトペンが幾つかある。

今は亡き、タングン氏のトペンが見られるだけでも、嬉しい。

ワヤン・クリットの館には、珍しいワヤン・ベベールの原画が展示されている。

展示館内も庭も掃除が行き届いて、気持ちがいい。

オーナーの、展示物への思い入れが伺われる。


Masks and Puppets3.jpg

各種イベントが開催されるように、円形のオープンステージがある。


閉店時間間際に到着したので、駆け足でした。

興味のある方は、現地に出かけて自分の眼でお楽しみください。

動画で「ペタ・ペタ・ペタ」と聴こえる音は、私のはいているゴム草履。

耳障りでゴメンなさい。


★営業時間:8.00am〜4.00pm(年中無休)

★入場無料:寄付金の受付あり

★住所:Jl.Tegal Bingin , Mas-Ubud

★TEL:62-361-977404/

★Email:setiadarmabali@yahoo.co.id




posted by ito-san at 16:57| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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