2016年06月27日

ガヤトリ・マントラ(68)

このところ平穏な日々が続いている。

慌ただしくもなく、暇すぎるわけでもない。

知人が持ってきてくれたガヤトリ・マントラ(GAYATHRI MANTRA)を聴きながら、ルドラクシャのブレスレットを作る平穏な毎日。

ガヤトリ・マントラは、ヒンドゥー教の真言。

女性の透き通る声が、耳朶に心地よい。

知人は、詩歌訳もプリントしてくれていた。

こんな内容でした。

(ガヤトリ・マントラ、日本語訳、インドネシア語訳の順です)

(1) Om(オーム)

至高の神よ

Om,

(2) Bhur(ブール) Bhuvah(ブヴァッ) Suvaha(スヴァハ)

地、空、天界

adalah Bhur Bhuvah Swah .

(3) Tat(タット) Savitur(サヴィトゥル) Vareniyam(ヴァレーンニャム)

私たちの聖なる母よ、その輝きは、私たちの心にある暗闇を滅します.

kita pusatkan pikiran pada kecemerlangan dan

(4) Bhargo(バルゴー) Devasya(デーヴァッスヤ) Dheemahi(ディーマヒ)

私たちは、その聖なる輝きに瞑想します.

kemuliaan Sang Hayang Widhi

(5) Dhiyo (ディヨー)Yo(ヨー) Nah(ナッ) Prachodayath(プラチョーダヤート)

私たちの内なる知性を目覚めさせたまえ.

semoga diberikan semangat pikiran kita .


このガヤトリ・マントラを唱える時、神を描写し(1〜3)、瞑想し(4)、祈願する(5)、という3つの意念が込められている。

一日3回唱えることが定められています。

3回とはすなわち、朝と昼と夕方です。

朝は夜明け、昼は正午、夕方は日没と解釈しています。

時間の節目で、霊力が強いと言われる瞬間。

早朝はできないので、正午か日没に唱えるようにしている。

敬虔なヒンドゥー教徒というわけじゃないので、時間厳守ではない。

インドのマントラでは、上記の詩歌を延々と繰り返す。

延々は、108回と聞く。

では、皆さんご唱和ください。


バリのマントラは、6番まである。

1番は同じ詩歌(スペルの違いはある)。

テレビなどで、朝・昼・夕とお坊さんの唱える、のんびりしたマントラが流れる。

Om, Om, Omで始まり、Om Santih, Santih, Santih Omで終わる。

意味は理解できないが、心が浄化されるように気持ちになる。

オダラン(寺院祭礼)で、マントラを唱えながらお祈りできる日を夢見ながら聴いている。

あくまでも夢。

バリのマントラを覚えるのは無理だ。

バリ人の瞑想好きな知人は「Om Bhur Bhuvah Suvaha」を三回唱えるだけでもいいよ、と教えてくれた。

究極の短縮マントラだ。

これなら、今でもできる。

まずは、1番だけでも詠えるように努力しています。



posted by ito-san at 18:57| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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