2017年02月08日

珊瑚でこさえた ”壁飾り”(115)

雨季も終盤。

お約束通り、サコ暦(Saka)の第9番目の月・Sasih Kasanga (カサンゴ)は、強風をともなう大雨が降る。

西暦では、2月頃にあたる。

この数日、雨が降っていない。

今日で4日目。

晴れ間を見つけて、洗濯物を干している光景を見かける。

洗濯物.jpg


降り続く雨で、流木拾いにも出かけられない。

そんなことから、モビールの飾りに珊瑚を使っている。

隣島ロンボク・ギリ諸島に旅に行った知人が、お土産に持って来てくれた珊瑚。

珊瑚は、腔腸(こうちょう)動物のサンゴ虫が作る石灰質の骨組(と、何かに書いてあった)。

もちろん生きている珊瑚ではなく、海に打ち上げられた珊瑚ですよ。

だから、珊瑚の死骸です。

近頃、不心得のダイバーが増えて、踏まれた珊瑚が死んでいる。

私が住もうと思っていた1990年の海底とは、ほど遠いほど珊瑚は激減した。

その頃、珊瑚の持ち出しは禁止だと聞いた覚えがある。

落ちている珊瑚も少なかった。

今は、許されているのかもしれない。

大量に落ちているし。

どちらにしても、私には助かっている。

苦肉の策の珊瑚だが、これが以外とマッチした。

同じ海から拾ったものだから、当然と言えば当然かもしれない。

mobile17.jpg

mobile18.jpg


今回は、大作に挑戦した。

といっても、縦90センチメートル×横80センチメートルほどの壁掛けだが。

mobile19_1.jpg


ロンボク島ギリ諸島を旅する知人、友人に告ぐ。

私にお土産なら、珊瑚の死骸でいいですよ。

よろしく。

posted by ito-san at 16:38| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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