『一年の計は元旦にあり』と言われていますが、私はいつも通りこれといった計画は立てていません。
今年も、健康で楽しい一年が送られたらいいなと、願うばかりです。
そして、読者の皆様に幸せが訪れることを祈う私です。
(実は内密ですが、年内か遅くとも再来年の初頭には、仏教遺跡ボロブドゥールのある村に本拠地を移そうと考えています)
私の過ごした元旦の1日を、ザ〜と紹介します。
いつもより早めに下宿を出て、バイクにまたがりプンゴセカン村にある「カフェ・トピ」に向かう。
本日「カフェ・トピ」で、恒例の「餅つき」がある。
笑い声が聞こえる。
在住者の方々の歓談の輪が、あちらこちらに見られる。
「笑う門には福来る」
こいつは元旦から縁起が良いわい。
私はマイ箸を持参しての初参加。
つきたての餅で作られた「おはぎ、きな粉、のり巻き」をほうばる。
雑煮も振る舞われた。
美味しかった!


このあと「カフェ・トピ」隣接の「ソパ・ガーデン」でネット。
夕方6時の待ち合わせには、まだ時間があったので、一度を下宿に戻ることにした。
待ち合わせ時間より、ちょっと早めに着いた「和るん・あんかさ」で、知人母子と歓談。
楽しいひと時を共有できた。

久しぶりの「スマラ・ラティ」を、知人母子と鑑賞。
運良く、今夜の演目は特別公演だった。
応援を続けて、30年になる。
リーダーのアノム夫妻の子供たち4人が、大きく育ち、グループに加わってい姿に感無量。
30年を経ても色褪せない、素晴らしい舞踊と演奏の「スマラ・ラティ」だ。


〆は、「和食・影武者」で、夕食。
今夜は、心尽くしのおせちと雑煮でした。
赤味噌の雑煮に、感動。
大晦日は、年越し蕎麦をご馳走になった。

「和食・影武者」が、〆のはずだった。
が、帰宅途中、モンキーフォレスト通りにある「和るん・あんかさ」の電気が、おいでおいでをするように輝いていた。
深夜12時、もう帰り仕度をしているだろう。
迷惑も顧みず、吸い寄せられるように店内に入っていった。
2階の大テーブルに、いるいる知人たちが。
昼、母子と歓談した大テーブルだ。
愉快な仲間たちと酒を酌み交わす。
集合記念写真は、ありません。
以上、私の元旦のでした。
今年もよろしくお願いします。