2017年11月06日

弾丸旅行の母子と、ともに(161)

10月2日から5日まで、3泊の弾丸旅行の母娘と行動をともにした。

私の娘と同じ年の母親が息子を連れて、一年ぶりに訪れた。

17歳になった少年は、ひとまわり逞しくなっていた。

娘が生きていれば、私にもこの子と同じ年代の孫がいたことだろう。

娘と孫が、お爺ちゃんに会いに来てくれた。

そんな面持ちで、再会した。

娘の接し方に戸惑いながら。

8歳までしか育てなかった息子の17歳を想像して、遊んだ。

遊んだのか遊んでもらったのか、定かでない。

どちらにしても、楽しかった。

私の日常を見せながら、地元の料理を地元のワルンで食し、バリ人知人のお宅を訪れ、日本人滞在者を紹介した。

最終日は、昨年、雨宿りに立ち寄ったワルンを探して、この日も雨の中のツーリングになったね。

不満も言わず、ねを上げることもなく付き合ってくれた。

通常のツーリストの旅はできなかったが「楽しかった!」と言ってくれた。

また、来年も会いに来てください。


睡眠前の数時間、意識を集中するために描いていた駄作をアップします。

手抜きですが、こんな感じを極めようと思っています。

いやいや、描き出すと同じものになってしまう。

想像力が乏しいのです。

言い訳して、ゴメンナサイ。

流木の額におさめてみました。

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朝からの雨で出かけられず、とじこもり中。


posted by ito-san at 18:01| Comment(2) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする