10月2日から5日まで、3泊の弾丸旅行の母娘と行動をともにした。
私の娘と同じ年の母親が息子を連れて、一年ぶりに訪れた。
17歳になった少年は、ひとまわり逞しくなっていた。
娘が生きていれば、私にもこの子と同じ年代の孫がいたことだろう。
娘と孫が、お爺ちゃんに会いに来てくれた。
そんな面持ちで、再会した。
娘の接し方に戸惑いながら。
8歳までしか育てなかった息子の17歳を想像して、遊んだ。
遊んだのか遊んでもらったのか、定かでない。
どちらにしても、楽しかった。
私の日常を見せながら、地元の料理を地元のワルンで食し、バリ人知人のお宅を訪れ、日本人滞在者を紹介した。
最終日は、昨年、雨宿りに立ち寄ったワルンを探して、この日も雨の中のツーリングになったね。
不満も言わず、ねを上げることもなく付き合ってくれた。
通常のツーリストの旅はできなかったが「楽しかった!」と言ってくれた。
また、来年も会いに来てください。
睡眠前の数時間、意識を集中するために描いていた駄作をアップします。
手抜きですが、こんな感じを極めようと思っています。
いやいや、描き出すと同じものになってしまう。
想像力が乏しいのです。
言い訳して、ゴメンナサイ。
流木の額におさめてみました。
朝からの雨で出かけられず、とじこもり中。