見〜つけた。
ハヌマン通りと並行して走るスグリオ通りを北上して、ウブド大通りを横断するとある道が「サンダット通り」の南口。
その南口の東角の階段下にある小さな店が「Sehati Harbal Drink」。
今年5月にオープンしたジャム〜屋さん。
もちろんオーガニック。
壁面のイラストが印象的。
店頭にぶらさがる3つのランプが、それぞれバラバラなデザインなのがいい。
椅子は、スツールが4客。
雨の日は、降り込むだろう。
その時は、濡れるだけ。
晴れの日は、直射日光が暑いだろう。
その時は、どうしよう。
こんな風情の店、好きです。
ノフィヤン君ご夫妻が経営する店。
交代で店に出ているようだ。
フェイスブックのコメントに「ここの お姉さん、超感じ良いです」とあった。
奥様のことでしょうね。
私は、旦那のノフィヤン君に接客してもらった。
右手に刺青、ピアスの小粋なイケメン兄ちゃん。
最初の挨拶が「影武者で良く見かけます」だった。
その一言で、もうマブダチ。
親切に、説明をしてくれる。
丁寧に、説明をしてくれる。
でも、私には理解できない。
素材の知識もインドネシア語も通じない。
ノフィヤン君は、欧米人のお客様に英語で説明していた。
私は、英語もできない。
小売商品の説明も受けたが、チンプンカンプン。
ゴメンなさい、頼りないマブダチで。
鼻水タラタラだったので、熱々のテ・ジャヘ(ジンジャー・ティ)を注文した。
刻んだジャヘとクニット(ターメリック)のお湯割り:Rp30,000-。
ブレンドによって、Rp20,000〜 Rp50,000-があるようだ。
ジャヘ・パウダーの瓶詰めが、Rp100,000-と言ってたような気がする。
体が火照ってきた。
帰宅して、昼寝をすることにした。
次回、訪れた時に、ジャヘ・パウダー買います。
★営業時間:8.00am〜9.00pm/年中無休