2019年09月25日

行ってきました・Bali United Cafe(327

バリ人が熱狂的に応援している、サッカーチームがある。

サッカーは、インドネシア語でスッパボーラ(Sepakbola)。

フットボール(Football)と呼ぶ国は、多い。

バリ州ギャニアール県に本拠地を置くフットボールクラブ「ペルシサム・プトラ・サマリンダ」。

一般的には「バリ・ユナイテッド」で通っている。

インドネシアのトップフライトであるリーガ「1」に出場する、プロ・サッカーチーム。

本拠地: ギャニャール・ Kapten I Wayan Dipta Stadium
監督: Stefano Cugurra Teco
設立: 1989年
所属リーグ: リーガ1、 AFCカップ


その本拠地スタジアムに、併設開店したのが「Bali United Café」。

存在は、サポーターしている友人のインスタグラムで知った。

そして、行ってきました「バリ・ユナイテッド・コーヒー」。

スタジアムに来たのは、これで2度目。

初回は、2017年11月12日。

「BALI UNITED」対「PERSEGRES」のインドネシア・リーグ戦。

初観戦で興奮した話は「http://itosan-ubud.seesaa.net/article/454964194.html・インドネシアのサッカー・リーグが熱い!(164)」を読んでみてください。

あれだけ興奮したのに、その後、一度も観戦していない。

スポーツは、自分でするのは好きだが、他人がするのはあまり見ない。


田んぼに中に作られたスタジアムは、遠くからでも見つけられるので、迷うことはない。

カフェは、観覧席の外周の下にある。

飲食店と子供の遊園地などの施設も揃っている。

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Bali United Cafe2.jpg

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この日(9月11日)は試合がない日だった。

それでも、幾人かの客がいる。

「Bali United Cafe」は今風のモダンなカフェで、夜はライブでもあるのか楽器が置かれたステージがあった。

Bali United Cafe4.jpg

こうして見ると、広いライブハウスにも見える。

喫煙コーナーが2箇所作られていて、1箇所はフィールドが見える位置にある。

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Bali United Cafe6.jpg

テーブルにフィールドが描かれているのが、スタジアムらしい

一通り、店内を見学したあと、フィールドの見えるテーブルを確保。

カウンターで、メニュー用紙にカフェラティ(Rp6,000-)とチキンバーガー(Rp20,000-)にチェックを入れる。

安い!

これは、ローカルワルン価格だ。

支払いを済ませ、受付カードを手に、席に戻る。

Bali United Cafe7.jpg

サポーターの友人に、ホームで試合がある日の料金を聞いた。

二階にあるVIP席と同じ料金のRp200,000-で、食事と飲み物が付くようだ。

VIP席は、食事&飲み飲みは付かない。

ホームで試合がない日でも、アウェイでゲームがあればテレビで観戦できる。

テレビで観戦の日は、食事と飲み物が付くRp50,000-のパケットを購入する。

Bali United Cafe8.jpg
VIP席

クーラー付きで、Free WiFiもあるし、試合がなくても利用価値はある。




posted by ito-san at 17:21| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする