今、マゲランに来ています。
10月1日:午後2時30分、ムングイのバスターミナルを出発。
バニュワンギ港のフェリー乗り場が幹線道路まで車の行列ができていて、乗船に2時間ほど待たされた。
翌2日朝9時、マゲラン着。
ジャワ島は、バリより1時間早い時差。
9月27日、テガランタン村のセノ家を引っ越した。
旅の荷物と引っ越し荷物の整理に忙しく、ブログをアップする時間がなくなっていた。
これより数日前、マゲラン行きを数日後に控えた、ある日。
忙しない心を落ち着かせるために、瞑想をした。
行き先は、シンガクルタ村の「candi tebing jukut paku」。
ウブドの南に位置するニュークニン村の外れにある橋を越えると、そこはシンガクルタ村。
シンガクルタ村の大きな市場(現在、廃墟状態!)と広場を左手に見ながら、道なりに進むと「ホテル・道」の看板が見える。
「道」を過ぎてしばらく進むと、左手に寺院、その奥隣に「candi tebing jukut paku」の案内板が見える。
ここが私の瞑想スポットです。
googleマップに、このチャンディが載っていないのには、驚き。
詳しくは「2017年06月16日:■ひっそりと佇むチャンディ(記念碑)(136)」をお読みください。
http://itosan-ubud.seesaa.net/article/450925379.html
日曜日だというのに、まったく訪れる人がいない。
忘れられた、絶好のスポット。
瞑想する前に、ちょっと散策。
チャンディの壁面を越えると、奥の渓流に向かう道に、流木のゲートが作られていた。
椰子殻のお面。
村人作と思われる。
竹の橋を越え、しばらく登ると、ライス・フィールドの広がる景色が見られる。
この日は、川沿いの岩の上で横になった。
せせらぎの音と時々聴こえる鳥の鳴き声を聞きながら。
全身に心地よい風が、撫でていく。
現在、マゲランの「Kafe Mpat」で、こんな心地で生活している。
チャンディの写真を撮り忘れたので、そちらは、この動画でご覧ください。
「Kafe Mpat」は、ネット状況が悪いので、ブログは途切れがちになると思います。
ご了承ください。