徘徊老人シリーズ・17回から2回までの4回が、たまったので第5弾として掲載します。
お付き合いください!
《 第17回:徘徊老人@パダンテガル村 》
第4回で話題にした「ホワイト・ハウス」を探して!
パダンテガル村ハヌマン通りの南端、西側にある寺院の横の道を入っていく。
50メートルほど入るとハヌマン通りに並行して走る道がある。
このあたりは軒並みホームステイを営んでいる。
ホワイト・ハウスは、渓谷沿いに建つバンガローだ。
開店休業状態だと考えられるバンガロー内の撮影は、気が進まず、入りませんでした。
《 第18回:徘徊老人@ウブド市場駐車場 》
現在のウブド市場駐車場は、私の記憶と比較すると、1990年の時より1メートルほど高くなっている。
なんて、しょうもないことに、こだわって検証している徘徊老人です。
《 第19回:徘徊老人@チャンプアン界隈 》
第7回で紹介した「ビンタン・スーパー」に繋がる道。
階段下に立って、チャンプアン・ホテルの壁を見る。
現在、壁になっているところに、昔々、小さな食堂ワルンがあったそうだ。
どのくらい昔かは、定かではない。
このワルン、ツーリストが溜まり繁盛していたという。
一度入ると虜になって、通ってしまう。
そして「ワルンのイブはレヤックだ」と、噂が立つ。
ブラック・マジックを使って客を寄せている。
バリなら、あっても不思議じゃない話。
階段を上り詰めた先にある村は、村名に霊力が強いと言う意味の含まれるペネスタナン村というのも、信憑性を感じる。
30年前、階段先には、ピッピー風の外国人が住むエリアがあった。
さて、現在はどうなっているでしょうか?
《 第20回:徘徊老人@デゥイ・シータ通り界隈 》
ツーリストでも、宿探しのツーリストしか入ることのないであろう袋小路。
便利な街中にあって、騒音の少なそうな地域とお見受けする。