2021年04月10日

スマララティを応援しよう!(367)

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コロナ禍で、バリ人の多くが困窮している。

スマララティ歌舞団も、そのひとつだ。

そんな彼らを応援できないものか。

今回のスマララティ公演は、特別なものになるだろう。

一年間活動がストップしている。

ガムラン奏者、舞踊家が発表の場をなくした痛手を思い描くことはできないが、悔しさは想像出来る。

行き場の無くなった芸術家魂を、そろそろ解放しなくては。

今回、オンライン・ライブを企画した。

▪️日時:5月2日・バリ時間15時から3時間ほど。

▪️申込み:https://semararatih.peatix.com/view

▪️フェイスブック「スマララティを応援しよう!」のグループに、情報を広報しています。
https://www.facebook.com/groups/136520508397106


スマララティ魂の爆発が観られる。

こんな機会は、2度とない。

あるはずがない。

人類は、コロナを克服するから。


posted by ito-san at 12:24| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワルン・ニョマン・ダナのナシ・チャンプール!(366)

迷い迷って"ニョマン・ダナ!"

場所がわからなくて迷ったのではない。

入ろうか入らないでおこうか、で悩んだのです。

私は、ず〜っと「ニョマン・ダナ」を追っかけている。

ワヤン君&「ウブドTV」から情報を得ていたが、入店する機会が見つからなかった。

「和食・影武者」以外での外食も減ったし、場所がメイン道路からほんの少し離れているだけなのに立ち寄ろうという気にならなかった。

もともとは、ハヌマン通り南のY字路付近(現在「ALAYA」ホテル)の場所にあった人気のローカル・ワルン。

この頃は、よく通った。

その後(2016年以前)、パダンテガル村のジャヤユ通りに移転した。(下記写真)

この頃から、少し遠のくようになった。

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コロナ禍の初期に、トゥブサヨ村スクマ通りに移転したとの情報がある。

ジャヤユ通りは何度も通過しているが、閉店していたのには気がつかなかった、

今年に入ってからの移転だと思われる。

この日、プリアタン村の裏道を徘徊した後、是非、立ち寄ってみたいと考えていた。

プリアタン大通りからトゥブサヨ村スクマ通りに向かう道を入る。

スクマ通りのT字路に突き当たり、ヨガバーン方面に左折する。

スクマ通りを南下する感じだ。

20〜30メートル進んだ左手に「ワルン・ニョマン・ダナ」のテント看板が見える。

通り過ぎた。

入ろうか入らないでおこうか、まだ、悩んでいる。

このまま、直進して帰路につこうかと考えるが、やっぱり入ろうとUターン。

再び、「ワルン・ニョマン・ダナ」の前。

また、通り過ぎる。

何をそんなに躊躇うんだろう?

入り難いわけでもないし、食べたくないわけでもない。

自分でも理解できない。

プリアタンに抜けるT字路を超えて、ハヌマン通りへ向かうT字路をジャヤユ通りに左折した。

未練がましく、バイクを路肩に止めた。

ここまで来たんだ、この機会を逃したら次回はもっと縁遠くなってしまうだろう。

行くしかない!

再度挑戦を、心に強く決めた。

空に暗雲が立ち込め、雨が降りそうな模様だ。

雨宿りの心境にも後押しされ、やっとの思いで入店した。

イブ(奥様)の姿は、見当たらなかった。

ニョマン・ダナは、料理上手なイブの名前だ。

話し相手がいないので、キョロキョロしてしまう。

チョイ辛だったけど、咳込むほどではなかったので、テ・パナス(紅茶)で喉を潤した。

案の定、食事中に雨が降り出した。

バリらしいスコール。

バリの風物詩、これもいいもんだ。

1時間ほど雨宿りをして、読書。


店前を行ったり来たりの、迷い動画。

曇っていで、画像が暗くて申し訳ない。




posted by ito-san at 01:04| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする