何を思いついたのか、ちょっと遠出して、沐浴(ムルカット)場を探す旅に出た。
*ムルカット:https://informationcenter-apa.com/kb_melukat.html
以前、知人に見せていただいた動画に、心を惹かれる寺院の沐浴場が写っていた。
寺院に名前は「ムングニング(Mengening)」。
どうしても、行ってみたいと寺院名を頼りに、グーグルマップで検索。
沐浴場として有名なティルタウンプル寺院近くにあった。
ティルタウンプル寺院のあるタンパクシリン村は、2012年ユネスコ世界遺産に指定された地域にある。
ムングニング寺院もユネスコ世界遺産の一つになる。
8世紀に建立されたと思われるチャンディ(Candi)が祀られている。
かなり以前に、興味を惹かれた寺院だった。
ティルタウンプル寺院のムルカットは、バリ島で最も有名な場所だが、人気過ぎて長い待ち時間が出るほどの超満員。
超過密の池の中に長時間浸かっているのは、身体に悪影響だろう。
信仰心の厚いバリ人は、やもうえないが、外国人の私は、どうしてもここじゃなくてはいけないという訳ではない。
そんなことで、手軽なムルカット場はないかと考えていたタイミングで入った情報。
友人・大原さんのタイミングもよく、同行してくれることになった。
撮影時は、次の満月7月3日に行われる寺院祭礼の準備中だった。
ムングニング寺院のオダランは、バリ独特の暦の一つ「サカ暦」に則って行われる。
*サカ暦:https://informationcenter-apa.com/kb_saka.html
下宿に帰って私のオダランリストのSASIHカレンダーを見ると、載っていました。
第2番目の月・Sasih Kasaの満月(Purnama)から始まるオダラン。
西暦の7月頃で、一年でもっとも寒い時期で、火葬儀礼を執り行うに良い月と言われている。
看板
割れ門
寺院の全景:チャンディがひときわ立派
湧き水名の表示板
寺院から見下ろした境内は、箱庭のように美しかった
ムルカットのお祈り場
ムルカットの湧き水
今回は下調べが目的だったので、沐浴はしませんでした。
次回は、必ず沐浴に挑戦します。
動画でご覧ください!
カメラの画面が、ジャストで捉えていなかったですね。
『ムングニング(Mengening)寺院』
■営業時間:午前10:00から午後5:00
■入場料金:ツーリストRp30,000-、キタス保持者(&ローカル大人) Rp20,000-、子供 Rp10,000-。
■アパ?情報センター:ムルカット・ツアーをご利用できます。
■詳細お問い合わせは:+62 851-0800-1110(ワヤン・スタモ)
2023年06月24日
2023年06月14日
リピーターさんが宿泊するホームステイ「プラサンティ」を訪ねて!(506)
ツイッターで知り合ったリピーターさんが、ペネスタナン村のホームステイ「プラサンティ」に泊まることになった。
プラサンティは、仲良しさんが経営していて、協力できることはないかと気にかけているホームステイ。
リピーターさんが宿泊するのを機会に、訪問がてら取材することにした。
ペネスタナン村は、ヤング・アーティスト・スタイルのバリ絵画の村として有名で、今でも村内を歩くと身近に見ることができる。
2023年4月4日に撮影した動画です。
リピーターさんもこれを見て、私に会ってみようと思ったようです。
プラサンティは、ペネスタナン村メイン道路の南側に並行してある行止りの小道の道沿いにある。
村の中心にある集会場内には、バデ、プトゥラガンなどの火葬儀礼用品でいっぱいだった。
近々、お坊さんの火葬儀礼が行われるようで、村人が通りに溢れ混雑していた。
集会場の前が、お坊さんの屋敷のようだ。
集会場横にバイクを停め、動画を撮り始める。
横道をまっすぐ行けば、 畦道を通ってビーガン料理の「Moksa Ubud」に行ける。
右折して細い道を進む。
撮影は順調。
プラサンティの門を見上げ、いよいよ屋敷内に入る。
久しぶりの訪問。
リピーターさんと握手で対面した後、プラサンティのオーナーを突然の訪問で驚かせる計画だ。
ここからが本番という気分になる。
訪れたのはいいが、どうも女将と話が通じない。
日本人は泊まっているのだが、私が会おうとしている人は、いないようだ。
どうやら日にちを間違えて、1日前に来てしまったようだ。
サプライズにならず、一気にテンションが暴落。
その時の動画がこちら。
本来なら、YouTubeで紹介する予定でしたが、動画がアップするほどの内容になっていないので、ブログで使わせていただきました。
5月31日
再挑戦は、再訪中の友人母子を伴っての訪問。
リピーターさんがバイク事故の後遺症で、歩くのが困難のようでしたので、二階の彼女の部屋を訪問。
感激の対面動画が撮れなかったのが残念でした。
日本人のイブイブたちは、すぐに打ち解けて、話は盛り上がっていました。
私はいつも間にか、蚊帳の外!
取り直し動画はこちら。
宿泊している部屋を拝見させていただきました。
窓が多くて、明るいのがいいですね!
部屋は清潔で広い!
奥の二階部屋は、テラスからの眺めが素晴らしい!
イブイブ=リピーターさん&宿の女将&再訪中の友人母
プラサンティは、仲良しさんが経営していて、協力できることはないかと気にかけているホームステイ。
リピーターさんが宿泊するのを機会に、訪問がてら取材することにした。
ペネスタナン村は、ヤング・アーティスト・スタイルのバリ絵画の村として有名で、今でも村内を歩くと身近に見ることができる。
2023年4月4日に撮影した動画です。
リピーターさんもこれを見て、私に会ってみようと思ったようです。
プラサンティは、ペネスタナン村メイン道路の南側に並行してある行止りの小道の道沿いにある。
村の中心にある集会場内には、バデ、プトゥラガンなどの火葬儀礼用品でいっぱいだった。
近々、お坊さんの火葬儀礼が行われるようで、村人が通りに溢れ混雑していた。
集会場の前が、お坊さんの屋敷のようだ。
集会場横にバイクを停め、動画を撮り始める。
横道をまっすぐ行けば、 畦道を通ってビーガン料理の「Moksa Ubud」に行ける。
右折して細い道を進む。
撮影は順調。
プラサンティの門を見上げ、いよいよ屋敷内に入る。
久しぶりの訪問。
リピーターさんと握手で対面した後、プラサンティのオーナーを突然の訪問で驚かせる計画だ。
ここからが本番という気分になる。
訪れたのはいいが、どうも女将と話が通じない。
日本人は泊まっているのだが、私が会おうとしている人は、いないようだ。
どうやら日にちを間違えて、1日前に来てしまったようだ。
サプライズにならず、一気にテンションが暴落。
その時の動画がこちら。
本来なら、YouTubeで紹介する予定でしたが、動画がアップするほどの内容になっていないので、ブログで使わせていただきました。
5月31日
再挑戦は、再訪中の友人母子を伴っての訪問。
リピーターさんがバイク事故の後遺症で、歩くのが困難のようでしたので、二階の彼女の部屋を訪問。
感激の対面動画が撮れなかったのが残念でした。
日本人のイブイブたちは、すぐに打ち解けて、話は盛り上がっていました。
私はいつも間にか、蚊帳の外!
取り直し動画はこちら。
宿泊している部屋を拝見させていただきました。
窓が多くて、明るいのがいいですね!
部屋は清潔で広い!
奥の二階部屋は、テラスからの眺めが素晴らしい!
イブイブ=リピーターさん&宿の女将&再訪中の友人母
2023年06月03日
パサール・サヤンのセンゴール(夜市)ツアーは「アパ?情報センター」で(505)
何度もユーチューブで紹介している「 パサール・サヤンのセンゴール」。
パサール・サヤンは、ウブドの「サレン王宮」から約4キロほど西方に位置します。
バトゥブラン村とパヤンガン村を繋ぐ幹線道路沿いで、サヤン通りとトゥボンカン通りが逆Y字で交わる地点にある。
正確には、シンドゥ(Sindhu)村に位置するようなのでパサール・シンドゥと呼ぶのが正しいのだが、サヌール地区のパサール・シンドゥが有名なので間違える可能性が高い。
私は、サヤン村(Desa Sayan)地区にあるパサールとして「パサール・サヤン」と呼ぶことにした。
サヤン村は、ウブド郡にある8つのデサ(Desa)のひとつ。
アユン川渓谷沿いの高級ホテルが点在する地域を指す。
ラフティングの終着地点であり、観光客には知名度がある。
「A HOUSE IN BALI」の著者コリン・マックフィーが滞在した村として知られている。
日本語訳「熱帯の旅人・バリ島音楽紀行」訳者・大竹昭子で読んで、ウブドの芸能に興味を抱いたのを記憶している。
グーグルマップ「Sayan Night Market」でお調べください。
センゴールは、東南アジアの雰囲気が漂っているところ。
パサール・サヤンのセンゴールでは、外国人ツーリストの姿をチラホラと見かける。
友人、知人を連れて行くと、必ず喜んでくれる場所。
あなたは、どんな感想を受けるでしょうか?
コメントしていただけると嬉しいです。
今回のブログは、ユーチューブ動画で構成しました。
お楽しみください!
サヤン村センゴールの写真集
サヤン村センゴール
◼︎パサール・サヤンのセンゴールツアーは「アパ?情報センター」で企画しています。
連絡先:アパ?情報センター・ワヤン君:ID+62 85108001110
付録*今は無き「ウブドのセンゴール」
https://informationcenter-apa.com/gt_senggol.html
付録*これも今は無き「ギャニアールのセンゴール」
パサール・サヤンは、ウブドの「サレン王宮」から約4キロほど西方に位置します。
バトゥブラン村とパヤンガン村を繋ぐ幹線道路沿いで、サヤン通りとトゥボンカン通りが逆Y字で交わる地点にある。
正確には、シンドゥ(Sindhu)村に位置するようなのでパサール・シンドゥと呼ぶのが正しいのだが、サヌール地区のパサール・シンドゥが有名なので間違える可能性が高い。
私は、サヤン村(Desa Sayan)地区にあるパサールとして「パサール・サヤン」と呼ぶことにした。
サヤン村は、ウブド郡にある8つのデサ(Desa)のひとつ。
アユン川渓谷沿いの高級ホテルが点在する地域を指す。
ラフティングの終着地点であり、観光客には知名度がある。
「A HOUSE IN BALI」の著者コリン・マックフィーが滞在した村として知られている。
日本語訳「熱帯の旅人・バリ島音楽紀行」訳者・大竹昭子で読んで、ウブドの芸能に興味を抱いたのを記憶している。
グーグルマップ「Sayan Night Market」でお調べください。
センゴールは、東南アジアの雰囲気が漂っているところ。
パサール・サヤンのセンゴールでは、外国人ツーリストの姿をチラホラと見かける。
友人、知人を連れて行くと、必ず喜んでくれる場所。
あなたは、どんな感想を受けるでしょうか?
コメントしていただけると嬉しいです。
今回のブログは、ユーチューブ動画で構成しました。
お楽しみください!
サヤン村センゴールの写真集
サヤン村センゴール
◼︎パサール・サヤンのセンゴールツアーは「アパ?情報センター」で企画しています。
連絡先:アパ?情報センター・ワヤン君:ID+62 85108001110
付録*今は無き「ウブドのセンゴール」
https://informationcenter-apa.com/gt_senggol.html
付録*これも今は無き「ギャニアールのセンゴール」