2024年02月12日

クムヌ村の蝶々(Kupu kupu)博物館 @ Kumenuh Batterfly Park(523)

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蝶というのか、蝶々というのが正しいのか?

一頭(蝶の数え方)が蝶で、二頭以上が蝶々と言うわけではないようだ。

どちらも正しいので、雰囲気に合わせて使い分けよ、ということらしい。

蝶々は、ちょうちょう、ちょうちょのどちらも正しいようです。

童謡の蝶々は、ちょうちょうと歌っている。


めっきり、ウブド内で蝶々を見る機会が減った気がする。

通りに面した花々が減ったのだろうか。

それとも、単に気のせい?

かつては、通りを歩いていれば、ハビスカスやブーゲンビリアの周りを二頭の蝶が戯れていたり、鮮やかな色の翅(はね)をキラキラさせて翔んでいた。

散歩の途中、黄色の蝶が、いつまでも私から離れなかったのは何だったのだろう。

人は死ぬと蝶になると聞いたことがある。

ウブドでは、そんな言い伝えも信じられるから不思議だ。


蝶を苦手とする友人がいる反面、蝶々が大好きは友人もいる。

私は取り立てて好きだというわけではないのですが、久しぶりに蝶々に癒やされて見ようかななんて思い、蝶々博物館を訪れることにした。

タバナン県に古くから「バリ・バタフライ・パーク」があるのを知っているが、遠いので今回は近場にした。

ギャニアールのサバ海岸にも「バリトピア・バタフライパーク」があったが、閉館(2024年2月12日訪問)していた。

今回は、ウブドの中心部からバイクで20分ほどのところにあるクムヌ村の「蝶々・Kupu kupu @ Kumenuh Batterfly Park」を訪れた。

さらに数百メートル南下すると観光地トゥヌンガンの滝があり、さらに少し進むと、オススメしないガラスの橋がある。

     
駐車場から受付、エントランスとスマホで動画を撮ったつもりが、残念ながら今回も始まりの3分間が撮影できていなかった。


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一番目のゲートを入ると、そこは盆栽などが配置されて小さな公園になっていた。

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ここまでの動画が撮れていないのであった。



公園から、蝶が放し飼いになっている二番目のゲートをくぐる。

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BUTTERFLY PARK ENTRANCE

身体にまとわりつくほど飛んどいるのかと思っていたが、そうでもなくてチョピリがっかり。

蝶の命は3週間ほど、管理は大変だと想像する。

クプクプバロンは5日間の生命だと教えてくれた。


あとは、ユーチューブに投稿した動画をご覧ください。

プール、レストラン、土産コーナーを紹介しています。


posted by ito-san at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする