お待たせしました。
皆様、お待ちかねの企画です!
シェア&拡散のご協力、よろしくお願いいたします!
関 将さんからのメッセージ!
昨年9月に和子さんが無くなった報を頂いて直ぐ、居ても立っても居られなく9月末にバリ島へのエアチケットを購入しました。
お別れ会の1週間後の到着でしたが、伊藤さんらと個人的な送別会的な集まりの際に、和子さん、スウェントラさん、スアール・アグンの想い出の文集的なものを作りたい、という話になりました。
それが発展して、このようなコンテンツを作る運びとなりました。
皆さんからの文章、画像、映像を送って頂けますでしょうか?
以下、案内の文章となります。
【バリ島を、ジェゴグを、スアール・アグンを愛するみな様へ】
ご存知の方が多いと思いますが、「スアール・アグン」創立者であるイ・クトゥ・スウェントラ氏が2018年5月10日に、スウェントラ氏と共にジェゴグ復興に尽力した奥様の和子さんが2023年9月10日にお亡くなりになりました。
このご不幸の間にコロナ禍が重なり、かつてあれほど人気だった「スアール・アグン」の活動も、ここ数年思うようにできていないのが現状です。
多くの日本人ファンを魅了したジェゴグが人々の記憶から消えてしまう前に、スウェントラさん、和子さんご夫妻を偲ぶメモリアルをデジタルコンテンツとして残せないだろうか。
そんな思いから、「ジェゴグ復活ドキュメンタリー制作プロジェクト」を立ち上げました。
そこで、皆さまに以下のふたつのお願いがあります。
@クラウドファンディングにご協力ください
スウェントラご夫妻やスアール・アグンの功績をドキュメンタリー風のデジタルコンテンツとして制作する資金を募ります。ぜひこのクラウドファンディングにご協力ください。
詳しくは、このプロジェクトのクラウドファンディングをご覧ください。
アクセスはこちら。
https://camp-fire.jp/projects/view/756887
●なお、クラウドファンディングのお支払方法は基本的に日本で発行されたクレジットカードかpaypay などのオンライン決済になります。
この方法が不可能な方は伊藤までご相談ください。
A思い出の写真、動画、コメントなどを送ってください
デジタルコンテンツは、ゆかりのある方々へのインタビュー、思い出のコメント、画像・動画などで構成します。
そこで、ジェゴグファンの皆さまにこの企画に参加していただきたいのです。
掲載可能な画像があったら、ぜひお送りください。
思い出のコメントも募集しています。
皆さまから寄せられた素材をコンテンツに活用させていただきます。
詳しくは、このプロジェクトのクラウドファンディングをご覧ください。
アクセスはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/756887
「ジェゴグ復活ドキュメンタリー制作プロジェクト」実行委員
関将
伊藤博史
中谷薫
西村久美子
2024年05月18日
ウブドにラーメン店が増えている! ラーメン専門屋「you & mie」 (356)
ウブドのラーメン屋1号店は、アンドン十字路西南角のオープンした「イダバグース・ラーメン」。
現在、不動産屋「Ubud Property」になっている。
開店年を正確に覚えていないが、「居酒屋・影武者」1991 年に開店したあと、1992〜3 年にオープンした
日本食「漁師」と同時期だと覚えている。
正確な開店年をご在知の方がいらっしゃったら、情報を待ってます。
イダバグース・ラーメンは数年後に閉店してしまったが、餃子が美味しかったのでよく通った。
バリにも、ラーメンに似たものがある。
中国人が伝えたと思われる麺類で、ミー(Mie)と呼ばれている。
もっともポピュラーなのが、ミー・アヤム=鶏肉入りスープ麺(外国人の来店がある店では、メニューにチキンヌードルとある)。
ミーを炒めたものをはミー・ゴレン(焼きそば)で、肉団子(牛肉or魚肉)入りのスープ麺をミー・バッソと言う。
ウブド大通りとハヌマン通りのT字路近くに、デンパサールが本店の「ミー・アヤム・ジャカルタ」は、人気店だった。
ここのミー・アヤムは、スープと麺が別々の器で出てくる。
それをミー・アヤム・ジャカルタと呼ぶらしい。
なぜ、ジャカルタというかわからない。
スープを一口、麺を二口。
麺の器にスープをぶっかけて、3種類目の味を楽しむことができる。
あっさりした味は、私の好みだ。
今はない。
「イダバグース・ラーメン」が姿を消して30年ほどがたった今、ウブドはラーメン店の激戦地になっている。
取り敢えずグーグルマップ記載されていた店を紹介します。
●Fu Shou Noodle lub=アンドン通り
●You & Mie=スクマ通りトゥブサヨ
●Mie Kuy Ubud=スクマ通りトゥブサヨ
●En Ramen and Bar Ubud=ハノマン通りパダンテガル
●La-Mien=ゴータマ通りパダンテガル
●KIMI RAMEN=ゴータマ通りパダンテガル
●Ramen Dining Kazumi=ゴータマ通りパダンテガル
私の知る限り「イダバグース・ラーメン」の後に開店したラーメン専門店は「you & mie」。
「you & mie」のオープンは、2018年3月6日。
激動のコロナ禍を過ごし、現在は人気店のひとつになっている。
6年ぶりに、訪問してみることにした。
場所は同じスクマ通りで、以前の店より南下している。
初店より、倍ほど広くなった。
メニューには、オープン当時と同様にチキン・ヌードルと書かれている。
ローカルのミーアヤム味とは一味違い、チョッピリ日本風味でラーメンと呼んでも許せるかなというところ。
当時Rp20,000-だったチキン・ヌードルは、現在(小)でRp35,000-。
会計で、ミネラル飲料+税金で=Rp55,000-だったのは、(大)Rp45,000-の間違いかな。
私はスモールを頼んだつもりだったが、サービスされたのはビッグだったのかな。
現在、不動産屋「Ubud Property」になっている。
開店年を正確に覚えていないが、「居酒屋・影武者」1991 年に開店したあと、1992〜3 年にオープンした
日本食「漁師」と同時期だと覚えている。
正確な開店年をご在知の方がいらっしゃったら、情報を待ってます。
イダバグース・ラーメンは数年後に閉店してしまったが、餃子が美味しかったのでよく通った。
バリにも、ラーメンに似たものがある。
中国人が伝えたと思われる麺類で、ミー(Mie)と呼ばれている。
もっともポピュラーなのが、ミー・アヤム=鶏肉入りスープ麺(外国人の来店がある店では、メニューにチキンヌードルとある)。
ミーを炒めたものをはミー・ゴレン(焼きそば)で、肉団子(牛肉or魚肉)入りのスープ麺をミー・バッソと言う。
ウブド大通りとハヌマン通りのT字路近くに、デンパサールが本店の「ミー・アヤム・ジャカルタ」は、人気店だった。
ここのミー・アヤムは、スープと麺が別々の器で出てくる。
それをミー・アヤム・ジャカルタと呼ぶらしい。
なぜ、ジャカルタというかわからない。
スープを一口、麺を二口。
麺の器にスープをぶっかけて、3種類目の味を楽しむことができる。
あっさりした味は、私の好みだ。
今はない。
「イダバグース・ラーメン」が姿を消して30年ほどがたった今、ウブドはラーメン店の激戦地になっている。
取り敢えずグーグルマップ記載されていた店を紹介します。
●Fu Shou Noodle lub=アンドン通り
●You & Mie=スクマ通りトゥブサヨ
●Mie Kuy Ubud=スクマ通りトゥブサヨ
●En Ramen and Bar Ubud=ハノマン通りパダンテガル
●La-Mien=ゴータマ通りパダンテガル
●KIMI RAMEN=ゴータマ通りパダンテガル
●Ramen Dining Kazumi=ゴータマ通りパダンテガル
私の知る限り「イダバグース・ラーメン」の後に開店したラーメン専門店は「you & mie」。
「you & mie」のオープンは、2018年3月6日。
激動のコロナ禍を過ごし、現在は人気店のひとつになっている。
6年ぶりに、訪問してみることにした。
場所は同じスクマ通りで、以前の店より南下している。
初店より、倍ほど広くなった。
メニューには、オープン当時と同様にチキン・ヌードルと書かれている。
ローカルのミーアヤム味とは一味違い、チョッピリ日本風味でラーメンと呼んでも許せるかなというところ。
当時Rp20,000-だったチキン・ヌードルは、現在(小)でRp35,000-。
会計で、ミネラル飲料+税金で=Rp55,000-だったのは、(大)Rp45,000-の間違いかな。
私はスモールを頼んだつもりだったが、サービスされたのはビッグだったのかな。