2025年04月13日

こんな時のためにスペヤー・キーを持っている(26)

土岐市図書館で、11日に借りた本は、4冊。

外出時に読みたいので、今回はハードカバーを止めて単行本にした。

初見の作家の本です。

『珈琲屋』の三文字に惹かれて、借りた。

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実はこの日、自転車で図書館に向かう途中、車道から歩道に左折侵入する際、入車角度が悪かったのか、三センチほどの縁石で、激しく転倒。

左手甲に少しの擦り傷と親指付け根の打撲。

右手は捻挫したようだ。

左足スネに擦り傷。

ほかに負傷ない。

自転車運転に慣れてきた6ヶ月目の事故。

”気を引き締めろ!” と天からの啓示か。

曲がってしまったタイヤを、電柱にぶつけて直す。


図書館で本を借りるとき、立ちくらみをした。

事故の後遺症かと心配したが、24度の炎天下での走行だったと気づく。

この時、これからの暑い季節は日中を避け、午前か夕方に走行しようと思った。


自転車に乗ろうとして、鍵がなくなっているのに唖然とする。

どこで落としたのだろう。

図書館でトイレを借りた時だろうか。

そうだ事故の後、途中、堤防で休憩した。

その時、上着を脱いでリュックにしまった。

落としたとすれば、そこだろう。

500mを歩いて戻った。

無い!

図書館のトイレも探してみた。

無い!


こんな時のために、スペヤー・キー(部屋・自転車)を持っている。

スペアキーを使えば、500mを歩くこともなかった。

転倒して、気が動転しているのだろうか。

冷静にリュックの中に探せば、出てくるはず。

家に帰ってから調べてみよう。

気を落ち着けるために、珈琲を呑みにコメダに立ち寄った。

piza.jpeg


家に帰って気がついたこと。

鍵は、転倒現場で落としたのでないだろうか?ということ。

捻挫の腫れは引いてきたので、心配無用です!
posted by ito-san at 13:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 土岐市に移住 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする