毎月恒例「ウブド・本の交換会」第61回は「ビンタン・ダイニング」で、4月27日に開催された。
「サリナ・ワルン」(第58回まで参加店)のあと、今回から初参加だ。
「サリナ・ワルン」はテガランタン村だったので、私は歩いて5分ほどで行けた。
「ビンタン・ダイニング」は、サクティ橋を渡って渓谷向こう側で、バイクでなら5分とかからない。
実は、パチュン家の渓谷側真裏になる。
「ビンタン・ダイニング」は「ヴィラ・ビンタン」の喫茶室として、近日中に新装開店する。
詳しく場所を説明しよう。
ウブド・サレン王宮からスウェタ通りを北上しウブド第一高校を通り越し、サクティ橋を右手に見てさらに北上。
タマン村から北上した場合は、サクティ橋を渡って、右手に北上。
サクティ橋を過ぎて、しばらく行った左手(渓谷と反対側)に「ビンタン・ダイニング」はある。
今回は「ビンタンダイニング」のお披露目も兼ねた「ウブド・本の交換会」。
これまでの土曜日夕方という時間帯でなく、日曜日の正午から3時までの新しい試みをした。
「ヴィラ・ビンタン」にあるガゼボで本の交換会。
ビラ・ビンタンの蔵書本をご提供いただき、目新しい本が増えたのが嬉しい。
バザーは、 北西に大きく開いた窓からきれいな景色が眺められる「ビンタン・ダイニング」で。
ナシゴレン、ミーゴレン、アヤムゴレン、冷しそば、いわしの南蛮漬けなどが提供された。
もちろん「Blossom Cafe」「warung biah-biah」「Citta Ovest」も参加しています。
会場は2カ所にわかれたが、空間がゆったりと利用できるため、のんびりと楽しむことが出来る。
「日曜日の昼、この時間帯なら参加できる」と言う声をたくさん聞いた。
「ビンタン・ダイニング」の下見を兼ねて訪れた人が多かったのか、大盛況だった。
これで、「カフェ・アンカサ」「ワルン・ソフィア」「ビンタンダイニング」と3店のローテーションとなり実行委員一同も「ほっと!」しています。
「今後とも、皆様の応援に答えていきたいと考えております」との、頼もしい発言をいただきました。
2014年05月01日
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