2014年05月01日

ウブド・本の交換会@ビンタン・ダイニング(81)

毎月恒例「ウブド・本の交換会」第61回は「ビンタン・ダイニング」で、4月27日に開催された。

「サリナ・ワルン」(第58回まで参加店)のあと、今回から初参加だ。

「サリナ・ワルン」はテガランタン村だったので、私は歩いて5分ほどで行けた。

「ビンタン・ダイニング」は、サクティ橋を渡って渓谷向こう側で、バイクでなら5分とかからない。

実は、パチュン家の渓谷側真裏になる。


「ビンタン・ダイニング」は「ヴィラ・ビンタン」の喫茶室として、近日中に新装開店する。

詳しく場所を説明しよう。

ウブド・サレン王宮からスウェタ通りを北上しウブド第一高校を通り越し、サクティ橋を右手に見てさらに北上。

タマン村から北上した場合は、サクティ橋を渡って、右手に北上。

サクティ橋を過ぎて、しばらく行った左手(渓谷と反対側)に「ビンタン・ダイニング」はある。

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今回は「ビンタンダイニング」のお披露目も兼ねた「ウブド・本の交換会」。

これまでの土曜日夕方という時間帯でなく、日曜日の正午から3時までの新しい試みをした。

「ヴィラ・ビンタン」にあるガゼボで本の交換会。

ビラ・ビンタンの蔵書本をご提供いただき、目新しい本が増えたのが嬉しい。

バザーは、 北西に大きく開いた窓からきれいな景色が眺められる「ビンタン・ダイニング」で。

ナシゴレン、ミーゴレン、アヤムゴレン、冷しそば、いわしの南蛮漬けなどが提供された。

もちろん「Blossom Cafe」「warung biah-biah」「Citta Ovest」も参加しています。

会場は2カ所にわかれたが、空間がゆったりと利用できるため、のんびりと楽しむことが出来る。

「日曜日の昼、この時間帯なら参加できる」と言う声をたくさん聞いた。

「ビンタン・ダイニング」の下見を兼ねて訪れた人が多かったのか、大盛況だった。

61hon.jpg


dining2.jpg

これで、「カフェ・アンカサ」「ワルン・ソフィア」「ビンタンダイニング」と3店のローテーションとなり実行委員一同も「ほっと!」しています。

「今後とも、皆様の応援に答えていきたいと考えております」との、頼もしい発言をいただきました。

luwak-spa1.jpg
パチュン家裏、ルアック・スパの工事現場が見える

posted by ito-san at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | テガランタン村滞在記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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