荷物を置いて、即行「コメダ珈琲・挙母店」へ直行する。
息子の経営する店だ。
愛息の働く姿を見るのは、これが初めてだ。
立派に成長した息子の入れたコーヒーを飲みながら、知人たちに人気だと教えられたシロノワールを試食。
コメダ珈琲名物シロノワールを説明しておこう。
シロノワールは、円盤形のクロワッサンにソフトクリームがのったもの。
私の好物二品のコラボレーション。
これはたまりませんわ。
これでは説明にならないか。
と言うより知らないのは私だけで、読者の皆様はすでにご存知のことだろう。
「コメダ珈琲・挙母店」のシロノワールは、ソフトクリームが他店の3倍もあるということで、さらに人気を高めているようだ。
確かに、倒れてしまいそうなほど大きい。
夕食は家族5人で焼き肉店に繰り出す。
焼き肉店には悪いが、焼き肉の味を覚えていないほど会話が弾んだ。
食後は、孫を中心にして幼児ゲームで盛り上がった。
この時間で、息子の嫁も孫もお爺ちゃんに打ち解けてくれたようだ。
孫に至っては、興味あるお爺ちゃんになった。
団欒風景。
家族に包まれた安心感が心地よい。
こういう精神状態を感無量と言うのだろうか。
◇
5月11日:
東京からはるばる、チャコさんが豊田市まで来てくれた。
病院通いをしている関係で、24日に予定する『伊藤さん歓迎会』に参加できないための単独行動だ。
水野さんが段取りしてくれ、「コメダ珈琲・挙母店」で待ち合わせとなった。
チャコさんは、アユちゃんを伴っていた。
彼女たちとは、ウブドでの知り合いだ。
チャコさんは子供絵画教室の先生。
ウブドの濃密なリピーターだ。
教室の生徒を10数人連れてウブド体験ツアーをした年もあった。
アユちゃんは、その時の生徒さん。
彼女は、ウブドに一年間滞在してインドネシアの伝統布(イカット・バティック)を研究したこともある。
アユちゃんは、チャコさんの娘ウミちゃんの友人でもある。
彼女たちの送迎は、高木さん夫妻が請け負ってくれた。
ヒロさんは、愛車のアルファロメオ・スパイダーで颯爽と現れた。
総勢7名。
インドネシア語が飛び交う、妙な一団。
奇しくもウブド熱愛症候群の集いになった。

