頭に重圧を感じた。
それが今朝見た、夢の始まりだった。
いきなり頭を押さえられたところから始まる夢だ。
グローブのような大きな掌は、私の頭を左右に少し揺すった。
そのあと掌は、コックを開閉する時のように捻った。
徐々に力が加わり、最後はいっきに捻った。
2回転ほどしたところで、首が胴から離れた。
夢の中で、血は流れていない。
ここで、眼を覚まさなくてはもっと怖い場面を見ることになる。
焦っているうちに、夢は次の情景に移っていた。
生首と胴は、水の中にある。
激流の川を流れていた。
イナズマ光線のようなジグザグの川を降下していく。
私の意識は、生首の方にある。
ムムム、このあとの展開はどうなる?
このまま流されていても良いことはないだろう、と私は夢から覚めることにした。
さて、この夢物語は何だったのか?
極楽通信・UBUD「夢日記 in UBUD 」も読んでください。
2015年03月09日
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