3月14日:
友人が主催するイベントが名古屋であった。
行ってきました。
イベント名は《 虹ノトビラヒラケ 》。
内容は、バリのガムランと舞踊。
京都(3/8)と名古屋で開催されたが、私は名古屋で鑑賞。
ウブド滞在中は、オダラン(寺院祭礼)での芸能以外、はるばる出掛けることはなかった。
日本で、バリ関係のイベントは少ない。
バリ好きには、貴重な鑑賞のチャンスだ。
会場は、御器所にあるレストラン「COTAN」。
地下鉄の改札口を出て、一番出口の階段を2〜3段上ってすぐ右手にあった。
会場では、たくさんの懐かしい知人に会うことができた。
特に驚いたのが、昨年(2014/10/4)アパ?情報センターのムルカット・ツアーに参加した時に同行した3人組の女性に再会したことだ。
その時に書いたブログ「スバトゥ村のムルカット(70)」も読んでください。
日本で鑑賞するバリ・ガムランと舞踊は、これで二度目。
一度目は、昨年(2014年06月30日)25年ぶりに帰国した時に開催した「Ito-san歓送ガムランライブの夜(16)」で。
今回は、その時のメンバーと応援の舞踊家4名が出演した。
ガムランは、松井君をリーダーとするグループ「スアラ・スクマ」。
踊り手は、京都の大西由希子さん。
応援メンバーの一人に田中千晶さんがいる。
彼女が踊る「テレック」が見られるのが楽しみだ。
その他に、芝先けいさん(大阪)・佐味千珠子さん(兵庫)・村上祐子さん(東京)。
以下は、写真でお楽しみください。
演者も観客も、どちらも負けず劣らずのバリ大好き人間達と思われる。
彼らの思い入れが、会場の空気をバリに変えた。
大好きなバリとの関係をこうやって繋げていたんだ。
彼らの情熱に、私は感動してる。
2015年03月18日
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