北海道千歳でトランジットという変則の航空券。
21日には、第二の故郷ウブドに到着。
初心に返って、ウブドを体験したいと思っております。
一夜明けて、9月28日のボゴタ。
ボゴタの旧市街は、カンデラリア(Candelaria)と呼ばれるコロンビアで有数の観光地。
私が泊まった「Swiss Hostal Martinik」は、旧市街にある黄色い壁の聖母教会の横道を入る。
ボリバル広場には、歩いて10分で行ける。
ボテロ美術館(Museo Botero)までは2分、聖母教会の角を右折したらすぐ。
距離にすると100メートル足らず。
Museo(美術館)のプレートを掲げた建物の多い地域だ。
南東側には大学があり、活気ある街並みが見られる。
食堂も多く、立地は最高。
ホテルは清潔で、スタッフも好印象だった。
お湯が出れば、私だって毎日、入浴をする。
10ベッドのドミトリーは、道路に面していて車の騒音がある部屋だったが、私には気にならなかった。
宿代の支払いを済ませたい。
手持ちのコロンビア・ペソでは足らないので、両替をする必要がある。
日本円は、両替できない。
フロントの男性に、宿代をUSドルで支払いしたいとお願いした。
男性は、掲示板の数字を示した。
掲示板のレートは、1ドルが2,200ペソ。
エクアドルに行った時のレートは3,000ペソだったので、レートは悪い。
レートは悪いが、交換場所を知らない私は、ここで両替するしかないだろう。
スタッフは「チェックアウトの時で、いいです」と申し訳なさそうに言う。
そのあと街を歩いていて、偶然、ダイヤモンド専門街の中で両替商を見つけた。
手持ちのペソがほとんどなくなりかけていたので、さっそく両替。
レートは、2,740ペソだった。
フロントの男性は、これを予測してお金を受け取らなかったのかもしれない。
いい人だ。
※ボゴタの街を一望にできるモンゼラーテ山に上った。
頂上は、市内との標高差500メートルの3,160メートルの地点にある。
急坂を、ケーブルカーで往復する(17,000ペソ)。
険しい岩山の頂きには、白亜の教会があった。
※ボテロ美術館。
メデジンのボテロ公園で彼の独特なマルマルの彫刻群を見て興味が沸き、彫刻以外の作品も見たくなって来てみた。
ボテロのデッサンの巧みさと、観察力の鋭さに感動した。
絵画のコレクションも素晴らしく、これで入場料無料とは驚きだった。
「貨幣博物館(Casa de Maneda)」と「Museo de Arte del Banco de la Republica」が連結していて同時に見られる。
続いて、9月29日。
※近くに3つの大学があるからか、大勢の若者が闊歩している。
広場にはたむろする若者の姿が見られ、ギターの弾き語りを囲んで盛り上がっている。
芸術性の高いウオールペイントがいたるところにあり、目を楽しませてくれる。
食堂、小洒落た喫茶店が多い。
安宿も点在している。
活気ある界隈だ。
※ボゴタの旧市街の街並みが気に入っている。
きっと、赤煉瓦、出窓、バルコニーが私の好きなアイテムなのかもしれない。
本日、バリから帰国しました!勿論、パチュン家にも遊びに行きました😁
チビ太も元気で、皆んなに可愛がって貰ってました!そして、イトウさんの帰りを楽しみに待ってる様子でしたよ〰😊
覚えていますよ。
21日にウブドの着きます。翌日には、パチュン家に顔を出すつもりです。
娘・アユちゃんの結婚について直撃インタビューしてきます。