7月25日をもちまして、69歳を迎えました。
1年前の68歳の誕生日は、南米コロンビアのサレントで迎えた。
お祝いのメッセージが、フェイスブックで繋がっている友達からたくさん届いた。
遠く離れていても「一人じゃないんだ」という心の支えとなった。
25年間のウブド滞在から脱皮しようと、様々なことを考えてのサレント滞在。
南米コロンビア版「寝床を探す旅」は、思いのほか高揚することがなく、潔く退去することにした。
やっぱりウブドは、居心地がいい。
ウブドに戻った今年も、大勢の仲間からお祝いのメッセージをいただいた。
ついにと言うか、やっとと言うか、69歳。
70歳の区切りを前にして、やり残したことは無いか? と自問する。
来年の誕生日は、3度目のアグン山登頂を目標にしている。
目標に向けて体力作りでもしようかな。
一緒に登ってくれる人、募集しています。
「みんなで登れば、怖くない」
そして、必ず巡ってくる70歳。
残りの人生、どうやって過ごそうか。
どちらにしてもたいしたことはできないが、悔いの残らない一生で終わりたい。
今生は、変貌するウブドを見届けることにした。
それが私の使命のような気がしている。
皆様の暖かい応援を励みに、これからも精進していきたいと考えています。
今後とも、よろしく。
※誕生日の日に行ったプルナモ(Purnama)海岸。
3週間前は、午後3時到着で満潮時だった。
潮の満ち引きの時間は、日々変ると聞いて、この日は2時到着にした。
当てずっぽうに出かけた時間は、干潮が始まるところだった。
波高し。
あいにく、流木はゴミ共々姿を消していた。
2016年07月29日
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