タイトルは「なんで、こ〜なるの?」
タマン村スリウェダリ通りの椰子並木で、見つけた一本。
毎日通っているのに、なぜ、今日に限って気に留めたのか。
この日は、私の機嫌がよほど良かったのかな。
普段、いかに周囲に注意を払っていないかということですよね。
せっかくバリにいるのだから、もっと景色を楽しもう、と反省。
それにしてもこの曲がり方尋常じゃないよね。
どうやったら、こうなるの。
小さな時に、人の手が加えられ、無理矢理形作ったのか?
そんなことをする意味が見当たらない。
そして、届いたコメントがこちらの数々。
「成長中に根性が曲がったのでしょうか?」
「反抗期のなごり?」
「踊ってるんじゃない?」
「わたしみたい。歪んでる。(^-^)」
「時々、変な椰子の木がありますよね。旦那の実家に上が2つに分かれた椰子の木があります。」
「他と違って変わったのがいますよね。^_^」
「精霊が強く抱きしめたのかも。」
などなど。
これらにコメントに、丁寧にお答えしました。
「身に覚えがあるのかな?」
「とんがってない反抗期なら、可愛いいかな。」
「椰子の葉は、踊りの振り付けにたとえられるけど、妖気に誘われて幹まで踊りはじめたかな。」
「美人は、歪んでいても許されるから。」
「変な椰子の木の写真、コレクションしようかな。二股の椰子の写真、送ってください。」
「これも個性かな。」
「美しい精霊に、めろめろって、感じかな?」
コメントにあった、2つに分かれた椰子の木。
Kさんから送られてきた写真を見て、驚愕。
これがなんと、椰子の幹の先が5〜6つに分かれているではありませんか。
まあ、写真を見てください。
「なんで、こ〜なるの?」
接ぎ木説がでましたが、信憑性はありません。
写真は、22年前の画像だそうです。
Kさんの実家にある椰子の木。
「帰省した際に、同じ木を探して写真を撮ってきます」と約束してくれました。
この椰子の木が残っているかが問題ですが。
不思議な力が宿っている椰子の木。
22年前を経た今も、きっと残っていると信じたい。
いつが、鮮明な画像がお届けできる日が訪れるでしょう。
ちなみに、Kさんは亡き舅に「接ぎ木でもしたのですか」と聞いたことがあるそうです。
その時の答えは「自然に生えてきた」だったと言う。
これをきっかけに「なんで、こ〜なるの?」椰子の木の写真をコレクションすることにしました。
皆様からの情報(写真)お待ちしております。
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