2017年12月26日

こんな風情の店が好き「Sehati Harbal Drink 」(174)

見〜つけた。

ハヌマン通りと並行して走るスグリオ通りを北上して、ウブド大通りを横断するとある道が「サンダット通り」の南口。

その南口の東角の階段下にある小さな店が「Sehati Harbal Drink」。

今年5月にオープンしたジャム〜屋さん。

もちろんオーガニック。

壁面のイラストが印象的。

店頭にぶらさがる3つのランプが、それぞれバラバラなデザインなのがいい。

椅子は、スツールが4客。

雨の日は、降り込むだろう。

その時は、濡れるだけ。

晴れの日は、直射日光が暑いだろう。

その時は、どうしよう。

こんな風情の店、好きです。

SehatiHarbalDrink1_2.jpg

ノフィヤン君ご夫妻が経営する店。

交代で店に出ているようだ。

フェイスブックのコメントに「ここの お姉さん、超感じ良いです」とあった。

奥様のことでしょうね。

私は、旦那のノフィヤン君に接客してもらった。

右手に刺青、ピアスの小粋なイケメン兄ちゃん。

最初の挨拶が「影武者で良く見かけます」だった。

その一言で、もうマブダチ。

SehatiHarbalDrink2_2.jpg

SehatiHarbalDrink3.jpg

SehatiHarbalDrink4.jpg

親切に、説明をしてくれる。

丁寧に、説明をしてくれる。

でも、私には理解できない。

素材の知識もインドネシア語も通じない。

ノフィヤン君は、欧米人のお客様に英語で説明していた。

私は、英語もできない。

小売商品の説明も受けたが、チンプンカンプン。

ゴメンなさい、頼りないマブダチで。

鼻水タラタラだったので、熱々のテ・ジャヘ(ジンジャー・ティ)を注文した。

刻んだジャヘとクニット(ターメリック)のお湯割り:Rp30,000-。

ブレンドによって、Rp20,000〜 Rp50,000-があるようだ。

ジャヘ・パウダーの瓶詰めが、Rp100,000-と言ってたような気がする。

体が火照ってきた。

帰宅して、昼寝をすることにした。

次回、訪れた時に、ジャヘ・パウダー買います。

★営業時間:8.00am〜9.00pm/年中無休




posted by ito-san at 16:08| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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