2018年10月02日

滝巡り再開!@ Kanto Lampo Waterfalls (216)

個人的に盛り上がっていた「滝巡り」だが、7月25日の誕生日以来、遠のいていた。

念願のツインの滝を制覇してから、熱が冷めてしまったのかもしれない。

先日、滝の情報が知人からもたらされた。

何度も通っているバン村(Bang・Gianyar)にある「Kanto Lampo Waterfalls」だった。

グーグルで調べたコースと違うコースを教えられた。

こちらからだと、ウブドから30分とかからない。

情報で写真を見る限り、あまり期待できない。

近場だということで、行く気になった。


9月26日。

2ヶ月ぶり「滝巡り」。

ウブドから30分以内という近距離にあるフォトジェニック・スポット。

Kantolampo1.jpg

バイクを道端に止めて、20段ほどの階段を降りる。

途中の小屋で、入場料Rp10,000-を払い、さらに階段を降りていく。

欧米人ツーリストと正装したバリ人とすれ違う。

正装のバリ人は、階段に途中にある泉の湧くペジ寺院でお祈りをしていた。

ペジ寺院を右に折れると、水着姿のツーリストが大勢いた。

正装に包まれたバリ人と、ツーリストの水着姿が対照的で「どんなかな?」と疑問に思った。

水着の女性の横を抜けて先に進む。

右の崖から水が湧き出ている。

足元の岩場が、水に濡れて滑りやすい。

川に降りる階段は、岩場に作られていて、こちらも危険なほど滑る。

私は、手摺につかまって、屁っ放り腰で降りて行く。

Kantolampo2.jpg

フォトジェニック・スポットは、川を入った先にある。

流れ落ちる滝を背景に、楽しそうにポーズをとるのが、定番のようだ。

天気の良い日は、川で泳ぐのもいいだろう。

水着持参をおすすめする。

私は、川に入らずに動画を撮った。

上り下りする階段も、他の滝スポットより少なくて、楽チンだ。

フォトジェニック・スポットとしても合格点をあげられる。




(撮影:2018年9月26日)

posted by ito-san at 17:12| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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