2021年02月04日

ついに一般公開「ギャラリー・ブンブン」(362)

生活苦のため、小さな商い始めました。

応援のほど、よろしくお願い致します。

下記の文面でフェイスブックに投稿しました。


私のウブド滞在は、バリの神々のお陰で奇跡的に30年を過ごさせていただいた。

滞在が危ぶまれた局面は、さまざまな形であった。

そのたびごとに、見えない力に助けられてきた。

多くのバリ好きさん達の援助も大きかった。

ここ数年は、小商いもジリ貧状態。

自業自得は心得ている。

いよいよ、そのご利益も無くなってきたようだ。

「もう、お前は必要ない!」と伝えているのか。

そして、コロナの来襲。

世界中の人々が、困惑している。

私はどうすればいい!

自問してみた。

ウブドの生活は、続けたいのか?

答えは「このまま南国バリで、一生を終えたい」だった。

では、どうすれば糧を得られる?

私に、今できること。

友人からアドバイスがあった。

ネット販売をしてはどうか?

バリ人の多くが、私同様にコロナ禍で困窮している。

彼らを応援しながら、自分にも幾らかの収入になる方法はないものか。

そうして思いついたのが、バリ絵画を販売するギャラリーだった。

Web「極楽通信・UBUD」に、新規ページを開設した。

垢抜けしないページですが、覗いてください。

私には、これが精一杯。

『ギャラリー・ブンブン』:http://informationcenter-apa.com/galeri_bumbung.htmlです。

将来、どのような展開になっていくかわかりませんで、今は、入魂しています。

バリの神々は、私を見放さないか?

IMG_4258.PNG


posted by ito-san at 18:45| Comment(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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