2022年05月20日

バリ島関係・マニアックな推薦本・その@〜B(425)

「極楽通信・UBUD:バリ島関係・推薦本」の中でも、特にオススメするマニアックな本、数冊です。

http://informationcenter-apa.com/suisen_hon.html

まずは、この3冊から。


その@「バリ島・海のない村へ」

著者・シルビオ・サントーサ」

ビーチばかりがバリじゃない。

地元インドネシア人が孫の手的に案内する。

村の旅・徹底ガイド。

こいつは”目からウロコ”だ!

現地特製 総天然色マップ付き。




そのA「バリ島 ウブド楽園の散歩道」

ウブドを訪れるなら、この本がオススメです。

この一冊で、あなたもウブドの達人になれる!

コロナ禍で、ウブドも変貌していてベストの情報ではないのですが、宗教儀礼、伝統芸能、慣習は、ほとんど変わりないので問題はありません。

ホテル、スパ、レストランなどに閉店や休店があるが、観光客が戻ってくれば、再開する店も増えることでしょう。

改訂版が出版されることも考えられるので、そう言った意味でも保存版としてオススメします。

最近、増刷していないので、そろそろ増刷して欲しい。

私も関わっているので、増刷されると、私にも幾らかの印税が入るので。





そのB「バリ島カルチャー情報事典」

一家に一冊、保存版っていう感じ。

私としては「ウブドなんでも事典」を、本にできたらいいなと考えています。

言い足りなかったことを、補足しておきます。

バリの生活は、アガマ(宗教)・アダット(慣習)・ブダヤ(芸術)の三つが互いに関係して成り立っている。

バリ人は、どれ一つが掛けても、バランスが悪くなり、生活に不調をきたすと考えている。



マニアックな推薦本、続きます。


御免なさい!

画面が、width="500" height=“281” の大きさにならない。

只今、補修に挑戦中!

posted by ito-san at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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