2022年05月25日

タバナン・バトゥリティにある温泉に行ってきました!(426)

カフェ・トピの悟さんのソーシャルメディアに、たびたび温泉の情報が流れる。

直接、話も聞いた。

聞けば聞くほど、行って見たくなる。

場所は、ユネスコ世界遺産のジェトゥルイに近いところ。

このエリアには、温泉が多く湧いているようだ。

目的地の温泉の名前は「WET New Hotspring Water Bali」。

住所:Jl.Raya Apuan Senganan-Baturitu.Tabnan。

ウブドからは、結構の距離がある。

悟さんのルートで行けば、ウブドから約一時間。

グーグルマップに登録。

遠いところだが、途中のライスフィールド、森林からの空気が心地よいのは知っている。


5月21日。

この日、体調も天候も絶好調!

温泉行きを決行。

カフェトピで朝食をとり、悟さんに声をかけ、14時10分、カフェトピを出発。

到着は、15時50分。

途中、サンゲ村から迷ったので、40分の超過時間なってしまった。


WET New温泉は、村はずれの山深い川沿いにあった。

駐車場に、券売場の小屋がある。

券売場の横に、バイクを停める。

入場料:Rp15,000-(大人一名)

係員は、はじめRp30,000-と呟いたが、私が確認すると、素早く訂正した。

清流の小川には、人専用の橋が架かっている。

橋を渡った景色は、緑豊富な公園になっていた。

背景は、緑豊富な小高い丘。

右手の一段高くなったところに、プールがあるようで、人々の歓声が聞こえる。

土曜日だからか、ローカルのお客様で賑わっているようだ。

入口の小屋で、温泉の個室を借りたいと告げると、Rp30,000-と言われた。

鍵を手にした係員について行くと、小屋の鍵を開けてくれた。

中は真っ暗闇。

壁にあったスイッチを押すと、灯りがついた。

グルリを40センチのベンチにして、プールのような浴槽があった。

脱衣場はない。

竹製のフックに、リュック、ウエストバック、脱いだ服を引っ掛けて裸になる。

注意事項:タオル、水着は、持参のこと。

用意していたのに、持ってくるのを忘れてしまった。

使用時間30分、ここは掛け流しでした。

久しぶりのバスタブ。

数年前のバトゥール温泉プール以来。

温泉ぽい温泉には、20年ぶりかもしれない。

思わず “あ〜” と唸ってしまう。

20分ほどで茹で上がったので、出ることにした。

時間内なら、プールに入ったりもできる。

水着を持ってきていれば、プールに入りたかった。

他の小屋では、家族連れや友達でシェア、中にはカップルもいるだろう。

私もカップルで来たいな!



posted by ito-san at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ウブド村帰郷記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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