「ママズ・ワルン」は、トゥブサヨ村スクマ通りにある。
プリアタン区域に属し、民宿の多い地域。
「ママズ・ワルン」も、宿を営んでいる。
民宿だから、呼び名はホームステイでよいのだが、日本人が受けるホームステイとは形態が違う。
同じ屋根の下で宿泊するのではなく、別棟に客室がある。
バリ伝統建築の一戸建が用意されることもあり、バリ情緒を満喫できる。
古くはバックパカーが多く滞在していたが、現在も海外からの旅行者が多く泊まる地域で、コロナ停滞の今、ワルンも繁盛していた。
これまで屋敷内だけだった店舗を、スクマ通り沿いに拡張した。
そうそう、ローカル・ワルンが軒を連ねる「ワルン街道」でもある。
「ワルン街道」の命名者は、私だ!
蛇足だが、2009年・CS旅チャンネル「チャレンジ・トラベラーズ、勝手に決定!バリ島NO1ワルン」で、クタ、レギャン、スミニャック、サヌール、ウブドの33店舗の中からナシ・チャンプールの美味しい店として「ママズ・ワルン」は、同率一位として選ばれている。
2022年10月29日、拡張してから初の来店。
「何年ぶりかな!」とほざいていますが、ユーチューブを見ると昨年(2021年)の5月に来ている。
昨年に引きつづき、またもやママズ・ワルンをカフェ・ワヤンと言い間違えている。
娘さんの踊りはクリンチ(ウサギの踊り)でなく、キジャン(鹿の踊り)でした。
「メカール・サリ歌舞団」でユリアティーさんがクリンチで注目を集めた時期、同じ舞台でキジャン群舞の中央で、ひときわ元気に飛び跳ねる彼女の踊りは見ものだった。
現在ホテル勤めをしていますが「バリ舞踊、教えま〜す!」と言っていました。
昨年(2021年)5月の動画も見てください。
「食事レポ「Mama's Warung」@ Ubud・Bali」
今回は、約2年ぶりにトゥブサヨ村スクマ通りにある「ママズ・ワルン」を訪ねました。
そうです、ここにはオムライスがあるんですよ。
動画の中、「ママズ・ワルン」を「カフェ・ワヤン」と間違って連呼しています。
見苦しいですが、訂正せずに編集しています。
極楽通信「ウブド・ホテル事情」
これはホテルの歴史です。
https://informationcenter-apa.com/gt_hotel.html
2022年11月05日
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