たびたび質問のあるインドネシアの国民的健康飲料水。
「Cap Kaki Tiga」&「Cap Badak」
チャップ・カキ・ティガは、チャップ=しるし、カキ=足、ティガ=三で、三脚印。
チャップ・バダックは、チャップ=しるし、バダック=サイで、サイ印。
同じ形状のプラスチックボトルだが、販売元は違い、チャップ・カキ・ティガはPT.Kino Indonesia、チャップ・バダックはPT.BINDE BUDI SENTOSAである。
ボトルには、どちらも「LARUTAN=ラルタン」の名称が記されている。
グーグル翻訳では、ラルタンは「解決」とあった。
Panas Dalamに効くと聞いているが、パナス・ダラムの意味がわからない。
飲んでみましたが、アクア同様に無味無臭。
果たしてこれで効用はあるのかと疑問が湧く。
創業はわからないが、30年以上前から販売されていることは、私自身が確認している。
長期的に愛用されているということは、それなりの効果があるということだろう。
効用・効能とは記されていないが、どちらも身体の熱っぽい時に飲むと熱をやわらげとあるから、これがPanas Dalamのことか。
サリアワン=SARIAWAN(口内炎)の緩和にも役立つとある。
大きさは、大(Rp7,900-)、小(Kaki Tiga Rp4,100-/Badak Rp3,900-)。
アルミ缶も販売している。
アルミ缶(Kaki Tiga Rp6,900-/Badak Rp6,800-)には、オレンジ、メロン、グレープ、ストロベリーなどの味がある。
次の機会に試飲してみます。
友人は「バビグリンを食べた時の胸焼けにも良いですよ!」と言っていた。
もし、あなたが身体が熱く感じたり、胸焼けをした時に、試してみてください。
試飲の結果を報告してもらえれば嬉しいです。
2023年01月28日
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